キーヤン ダイアリー【ナイアガラの滝 観光】
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2015.08.31
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2015.08.31
カテゴリー:壁画制作
2015.08.28
こんばんは!
まだトロントからです。本日いよいよ、トロントを後にして、日本へ帰国致します。
もちろん!
全ての工程が滞りなく、終了いたしました!わーい!!
では、ご覧いただきましょう!
キングサーモン、
“Eternal Odyssey.”
(永い航海)
壁に描いたキングサーモンたちに加えて、更にガラスボードにサーモンが踊り、立体感と、躍動感が増しました!
この場所は、沢山のお客様にお楽しみ頂けるホールになるそうです。
楽しいお食事に、ダイナミックなサーモンたちの生命感がぴったり!です。
さて続いては、エントランスすぐの、ガラス張りのプライベートルーム。
こちらは、メープルリーフ。
“Maple trees,blowin’ the wind.”
(メープルリーフ、風に吹かれて)
特別な日に、プライベートな空間でお食事。そんな時には、燃えるようなメープルリーフがお出迎え。ロックでソリッドで、ストレートなのに、とても上品な作品です。
こちらは、TV画面が設置されるとのことで、空間を残したメープルのアーチ。
今しか見られない美しいフレームに、思わずポーーーズ!!!(ごめんなさい)
迎えた制作最終日。
中村社長を始め、
オープニングのためにご尽力されていた炙(あぶり)スタッフの皆様、
現場監督、現場の皆様、本当に、異国の地でのご親切、ありがとうございました!お世話になりました。
トロントでの出会いの全てに、チーム一同、感謝しております。
これから、作品が、多くのお客様の目を楽しませ、スタッフさまの心を奮い立たせることを願います。
多民族ゆえの、大らかなカナダの人々の温かさに触れ、世界はやはり平和であることが素晴らしいのだと痛感して、明日、カナダを経ちます。
また皆様にお会いできますよう。。
炙り寿司 Miku Restaurant の詳細は、こちらから。
http://mikurestaurant.com/
《おまけ》
1日早く仕事を切り上げた今日、ご厚意でチームキーヤン、ナイアガラ観光してまいりました。
地球の壮大さにおののきつつ、とても楽しい1日となりました^ ^
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2015.08.26
いよいよ、カナダ・トロントでの壁画制作も、佳境に入ってきました!
そんな中、作業現場で働く陽気なベトナム人、ニックネーム“NINO”。
木村先生を、“Papa、Papa!!”と呼んで、何気にいつも使っているヘルメットを差し出して、“I want you to describe the painting of the fish in this!”と、(笑)
先生も壁画を描き始める時から、気にしてくれていた事もあり、気さくに応じてました!
『邪魔くさいなぁ…』と言いながら、黙々と描いてます。
2階のラウンジに移動して、色入れ開始!
完成したのが、こちら!!
『良いので来たなぁ!!』と、木村先生もお気に入りの即興作品が、完成しました!
描き始めて、15分ぐらいの勢いある作品となりました。
早速、本人に渡して、大喜びしてくれてました!
“Cool!! I do not use this helmet anymore.”
最後は、傷が付かない様に、コーティングしてました(笑)
この後木村先生は、他の職人達にも描いて欲しいと言われてました…。(笑)
カテゴリー:壁画制作
2015.08.24
まだまだ、トロントから、こんばんは!
ようやく時差にも慣れてきた、チームキーヤン。今日もバリバリモリモリ、描いています!
さて、前回ご紹介していたのは、美しく逞しい、ブルーのキングサーモン達でしたね。
前回制作の様子はこちら。
http://www.ki-yan.com/report/works/13743.html
キングサーモン達を描き終えるか、終えないかのうちに、二箇所目の壁画に取り掛かる、先生。
広々したパノラマの壁に現れたのは、これまたカナダの象徴、メープルリーフ。
追いかけるように、金の縁取りを入れていきます。相変わらずの超スピード。
ゼロからのスタートで、ここまでの所要時間、わずか1時間足らずです。
(余談ですが、つい4〜5年前までは、先生が金縁までを全てご担当されていたそうで、例え海外でも、奥様は2日ほど遅れて現地入りし、色入れからお手伝いされていたそうです。)
早さと勢いの秘訣は、この阿吽の呼吸に有り?!^ ^
さて、どんどん進めて行きます!
わっさ〜〜〜!!!
見事に生い茂る、迫力のメープルリーフの森が現れました!
制作2日目、色を入れていきます。
キングサーモンとは対象的な、鮮やかな赤。燃えるように、風が吹き抜けるのを感じます!
途中、オタワからのお客様、イグチさまにもお手伝い頂いたり。。。(遠路はるばる、ありがとうございました!)
中村社長!!!!
今回の舞台をご用意下さった、Miku Restaurant の、オーナーさまです。
1番象徴的で、力強いメープルリーフに、魂込めて色を入れて頂きました、ありがとうございました!^ ^
そして本日、制作三日目。
全ての葉に色が入り、影を少しずつ入れ始めました。
この生命感や、吹き抜ける風や、絵から溢れるロックな東洋のアイデンティティを、感じますでしょうか!
異国トロントの地で、寿司文化を最高のクオリティで昇華、提供されることに命運をかけた、Miku Restaurant Toronto の皆さまの意気込みに接して、絵も燃え上がるようです。
明日はいよいよ、仕上げに入ります!
燃えよ!メープルリーフ!!
炙り寿司 Miku Restaurant の詳細は、
以下より。
http://mikurestaurant.com
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2015.08.21
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2015.08.17
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2015.08.12
9月3日からの京都高島屋で行われる『キーヤン コレクション 繪舞台 琳派ロック』に向けて、作品制作の日々が続く中、ふと数年前には、何の作品を描いていたんだろうと思い、見直してみました。
こちらのは、2年前の8月中旬に完成した 作品です。
2枚割の衝立に描いてました。
細かな作業が続く、大王松。
『King of pine』
風にそよぐ藤の花。
『Lucky Bamboo』
勢いある青竹。
『Blowin in the wind』
こちらは、今どんな場所で、どんな人々に見て頂けているのだろう。
と、思いながら、また新たな作品が、日々生み出されている夷川スタジオです。
皆様、京都高島屋で行われる『キーヤン コレクション 繪舞台 琳派ロック』へ、是非 ご来場して下さいませ!!
2015.08.10
こんばんは!
まさに真夏!という暑さが続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今夜は夏にぴったり?!トロピカルな美女たちをご紹介。
どの美女がお好みでしょうか?^ ^
アジアン系、ヨーロピアン系、アフリカ系、沢山の美女たち、顔立ちもカラーも、性格までそれぞれ想像出来そうな作品たち。
全体像は、京都高島屋さまでの個展にてお披露目となります!乞うご期待、色彩の海で、お会いしましょう!
〈おまけ〉