今はなき壁画シリーズ第七弾
カテゴリー:今はなき壁画シリーズ
2022.02.03
みなさん、こんばんは!
今回は、前回のブログでちょこっと出てきたリバー・オリエンタルの壁画を紹介していこうと思います!
場所は京都・木屋町松原にありました。
「サイではなくゾウを描いてほしい」そう依頼され描きあげたこの作品
お店に案内されると、そこは名のごとくオリエンタル調の雰囲気。そこでビビッときたそうです。
「アジア象と象使いを描こう。」と
赤いチョークで下書きを書き出した時に木村先生の幼い頃の記憶が蘇り、
まるでその時の様に躊躇なく書き上げたんだとか。すごいですね!
ちなみに、絵を描かなかった35年間のブランク感じなかったそうです!普通の人なら感覚忘れてますよね。
本日もありがとうございました!
ではまた、来週です!!
※オリエンタルとは「東洋の」という意味です