今はなき壁画シリーズ第2弾
カテゴリー:Ki-Yan Stuzio, 今はなき壁画シリーズ
2021.12.09
皆さんこんにちは!
一昨日や、昨日と違って今日は快晴ですね!
やっぱり、晴れが良いですね!
さて、今回はSinging Panther(唄う豹)のご紹介です!
大迫力ですよね! 来た人はみんな、圧倒されていたのかな?
実はこれ、ライブハウスの地下にあるんです!
木村先生は、この豹の絵を描くために京都市動物園に実際に見に行ったそうです。
そこで目にしたのは、動き回るスペースのない小さな檻の中で眠る豹でした。
では、どうしてこんなに動きのついた迫力のある絵が描けたのでしょうか??
「豹はネコ科だから猫と同じ動きをする」
このアドバイスを元に昔飼っていた猫の動きを思い出し、描いたそうです!
初めは、威嚇されているように感じましたが
ずっと見てると笑っているようにも見えてきました。
絵って不思議ですね。
見るたびに新たな発見があるので。
僕は同じ絵を何度でも見れる派です。笑
皆さんはどうですか?? 是非、コメントで教えて下さい! それではまた来週!