キーヤンダイアリー〈続.新作制作中!〉
カテゴリー:壁画制作
2015.02.04
カテゴリー:壁画制作
2015.02.04
カテゴリー:壁画制作
2015.01.30
こんばんは!
にわかに冷え込んだ日本列島、皆様、いかがお過ごしですか?
一月の壁画スケジュールをこなし、
少し落ち着いたように見えた木村先生。
そんな訳ありませんでした。
どんっと届いた、大きな箱。
なんだか見たことある大きさ。。
そう!
六曲一双の金屏風でした!
見る見る描き上がって行く、様々なモチーフたち。
なんだか、命が吹き出しているようです。
流れるように、画面を走り抜ける鹿たちが美しい!
これから、どのように、制作は進行して行くのでしょう、楽しみです。^ ^
【おまけ】
デスクで発見した、嵯峨菊のスケッチ。
鉛筆で描かれた線も、生き生きと踊っていて、カッコイイ!^ ^
写真で撮るのも良いけれど、こんなに生命感のある菊、やはり、先生のスケッチならでは、ですね。
カテゴリー:壁画制作
2015.01.26
こんばんは^ ^
先日より、制作にお伺いしていた、『京・お漬物処 やました』清水産寧坂さま、制作時に組んで頂いていた足場が、遂に外されました!
優しい笑顔が印象的な、社長の、やました様。壁画制作中も、お世話になりました!
こだわりの新鮮な野菜を使ったお漬け物が、店内に所狭しと並んでいますが。。
京都の名所にできた新しい作品、
これから観光客のみなさまの目を、楽しませてくれることでしょう^ ^
木村英輝先生も太鼓判の、美味しい拘りのお漬け物、是非ご賞味あれ〜♩
『京・お漬物処 やました』清水産寧坂
京都市東山区清水寺門前産寧坂北入清水参丁目316番
電話 075-561-8688
http://www.kyo-yamashita.jp
カテゴリー:壁画制作
2015.01.23
京都 清水産寧坂 〈京・お漬物処 やました〉での作業が、無事に終了しました。
木村先生が、描く前に亀岡市にある、山下様の畑にスケッチに行かれました。
吹き抜け部分にも、簡易足場をコンパネで作り、下書きをしています。
計4日間の日程にて、作業を進めました。
入り口入って左側は、赤の色味で描き、右側は、青の色味で仕上げました。
産寧坂での上り下りの観光客が、違う印象で壁画が楽しめる様になっています!
賀茂茄子、菜の花、日野菜、白菜、茗荷、かぶら、赤蕪、芋茎など、美味しいお漬物と変わるモチーフを、辰巳の方角に勢い良く飛んで行ってます‼︎
寒い中での作業でしたが、勢いある作品に仕上がりました!
【Flying Veggies】
『京・お漬物処 やました』清水産寧坂
京都市東山区清水寺門前産寧坂北入清水参丁目316番
電話 075-561-8688
http://www.kyo-yamashita.jp
カテゴリー:壁画制作
2015.01.19
16日でteam Labでの壁画制作が、無事に終了しました。
途中、2013年にコラボレーションしたDOPPELの山尾さんにも、1匹の鯉を手伝って頂きました^ ^
『なる程、もう少し食い込ませて、仕上げたらいいんやぁ』など、描き方を考えながら手伝って頂き、有り難うございました!
その後も、岸部一徳様もお忙しい中、作業を見に来られました!
さすがに、この3人が集まると、凄い迫力でした‼︎
また、クリエイターでは、Sony Digital Entertainment 代表取締役 福田 淳 様や、株式会社ウォーターデザイン 代表取締役 坂井 直樹 様なども来られて、現代の名高いデザイナーが、集まっていました。
福田様と木村先生との会話の中で、
『絵は、彩度で見る。デジタルアートは、輝度を頼りにしているから表現が弱い。その違いを見せたい』とあった。
肉眼で捉えられる色を、デジタルが、どこまで近づけるかが、今後の課題になるのでしょうか。
また、TBSの番組 NEWS23Xキャスター 膳場 貴子 様も、お忙しい中作品を見て頂きました‼︎
美人キャスターが会社に来ているのに、ざわめきもしないteam Labの社員が、ある意味凄かったです…。(関西では、必ずひと騒ぎあるかと思います…)
32匹の鯉が、辰巳の方角に泳ぎ始めました!
後4匹は、後日ガラス面に描き、男女のお手洗いにも、描いて完成します!!
Team Labの皆様、また作業をしに伺いますので、宜しくお願い致します。
今回、御高覧して頂いた方々、お手伝いして頂いた方々、本当に有り難うございました!
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2015.01.16
こんばんは!
一月、お正月や成人式を終え、すっかり日常モードになりましたね^ ^
チーム木村英輝も、チームとしては、今年初めての壁画を制作しております。
今回の現場は、
ウルトラテクノロジスト集団、
team Lab!
http://www.team-lab.com/
今、世界に注目される会社です。
常に『学園祭前夜』の、新しいモノを生み出すワクワク感と、熱気に満ち溢れた、こちらの会社の、会議フロアに、お邪魔しています。
広いフロアに、36折のコイたちを描く予定です。
キーヤンスタジオよろしくの、鮮やかな黄色い壁に、勢いよく描き出してゆきます!
社員さんにもお手伝い頂きました^ ^
(貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました^ ^)
さすがクリエイターの皆さん、筆さばきもお見事です!
天井部分の多い今作、唸りつつ、制作は進行してゆきます。。(*_*)笑
多忙の中、見学にいらした猪子社長と、木村先生。
天才ツーショットです。^ ^
『古典なのに、ポップ。だから木村さんの作品はかっこいい。』と、社長。
『もし木村さんが、今、若者だったら、パソコンで表現されていたかも知れませんね』
との言葉を受けて、かの青蓮院での、
『もし伊藤若冲が現代人であったら、彼も、岩絵の具ではなく、アクリル絵具を使っていただろう』
という木村先生の名言を思い出したのは、きっと私だけではないはず。
それぞれの時代の先端を担っている、先生と猪子氏、やはり、共通した考えも多いみたいです。
とても刺激の多い、楽しい現場で、制作は進みます。
完成図は、後半をお待ちください!
2015.01.07
こんばんは!
お正月も本日まで、皆様、七草粥食べましたか?鏡開きしましたか?^ ^
そんな名残惜しいお正月ですが、
年明け、1月3日、産経新聞さまより、こんな特集を組んで頂いていました。
どどん
躍動する壁画『現代の琳派』
これですよ、この表紙!
昨夏に東京で制作した、ニゴロブナが目印!のこの特別誌。
半年程密着して、数千の写真を撮り、チーム木村英輝、東京支部の異名をとるT記者の努力の結晶です。(本当に、ありがとうございます!)
中身も、大迫力!
お昼休憩中に、真剣に目を通す木村先生。何度もインタビューを繰り返して編まれた言葉たちは、とてもリアリティがあります。
以下リンクに、一部内容が掲載されていますので、是非、ご覧ください。^ ^
http://www.sankeibiz.jp/express/news/150103/exg1501030000001-n1.htm
実は、今回の掲載は、第一回。
最新の壁画や、代表作を、独自の切り口でご紹介頂いています。
次回掲載が、今から楽しみです!^ ^
カテゴリー:壁画制作
2014.12.12