Ki-Yan WORKS〈東京 team Lab 前編〉
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2015.01.16
こんばんは!
一月、お正月や成人式を終え、すっかり日常モードになりましたね^ ^
チーム木村英輝も、チームとしては、今年初めての壁画を制作しております。
今回の現場は、
ウルトラテクノロジスト集団、
team Lab!
http://www.team-lab.com/
今、世界に注目される会社です。
常に『学園祭前夜』の、新しいモノを生み出すワクワク感と、熱気に満ち溢れた、こちらの会社の、会議フロアに、お邪魔しています。
広いフロアに、36折のコイたちを描く予定です。
キーヤンスタジオよろしくの、鮮やかな黄色い壁に、勢いよく描き出してゆきます!
社員さんにもお手伝い頂きました^ ^
(貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました^ ^)
さすがクリエイターの皆さん、筆さばきもお見事です!
天井部分の多い今作、唸りつつ、制作は進行してゆきます。。(*_*)笑
多忙の中、見学にいらした猪子社長と、木村先生。
天才ツーショットです。^ ^
『古典なのに、ポップ。だから木村さんの作品はかっこいい。』と、社長。
『もし木村さんが、今、若者だったら、パソコンで表現されていたかも知れませんね』
との言葉を受けて、かの青蓮院での、
『もし伊藤若冲が現代人であったら、彼も、岩絵の具ではなく、アクリル絵具を使っていただろう』
という木村先生の名言を思い出したのは、きっと私だけではないはず。
それぞれの時代の先端を担っている、先生と猪子氏、やはり、共通した考えも多いみたいです。
とても刺激の多い、楽しい現場で、制作は進みます。
完成図は、後半をお待ちください!