Ki-Yan Works〈Go Forward Carprs/T様〉亀岡市
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2014.02.10
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2014.02.10
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2014.01.31
皆さま、こんにちは。
本日は旧正月ですね。
中国本土はもちろんのこと、台湾と香港、韓国など、主要なアジア諸国でも、
新暦の正月より旧正月を盛大にお祝いするそうです!
世界規模で見たら、ざっくりですが人口の1/5以上の人々が盛大に祝う
特別な日にちなみまして、めでたい作品をご紹介いたします。
木村英輝×DOPPELの番傘です。
実は先日のブログでもチラッとだけご紹介しましたが、
今日はじっくりとご紹介致しますね!
2013年9月25日~27日の3日間、京都髙島屋さんのショーウィンドウで
ライブペインティングをした際に実現した、この夢のコラボレーション!
(~10/8までの期間限定特別企画でしたので、現在壁画はありません。)
ちなみにDOPPELは外人さん?とよく聞かれますが、関西出身の若手
ライブペインティングデュオです。
DOPPELさんのウェブサイトはこちらから→http://doppel.to/
クラブでのライブペイントから店舗の壁画制作、様々な有名企業とのコラボレーション
など、アンダー/オーバーグラウンドを自在に行き来し活動されています。
現在はこの番傘しか存在しておりませんで、欲しい!!という方も
いらっしゃるかも知れませんね。
本店にて展示販売中の2点はこちらです。
プロのフォトグラファーが撮影したバージョンでどうぞ!
続きましては、壁画とともに、、、
Ki-Yanウェブサイトの作品紹介ページでもご覧頂けます。
http://www.ki-yan.com/works/2013/kyotakalive/
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
そうなんです。
壁画の中でもセンターに位置していた、2点なのでした。
亜麻仁油を引いてますので、実際に雨の日にも使える
この日吉屋さんの番傘は、他にもお伝えしたいこと満載なのですが
今日のところはこの辺にしておきます(^-^)
(今日も長いのを読んで頂き、ありがとうございました)
江戸時代から続く京都の老舗、日吉屋さんのウェブサイトはこちら→http://www.wagasa.com/
ぜひ実物を見ながら店頭にてご説明させて頂きますので、
いろいろと聞いてくださいませ。
もちろん、メールやお電話でのお問合せも大歓迎です!
カテゴリー:壁画制作
2014.01.22
こんばんは!
寒さの厳しい日々が続きますね、
チーム木村英輝、今回のお仕事は、
白雪のように上品なこちらの板絵です
ベージュ色の和紙のベースを活かして、白と金だけで仕上げた、美しい作品。
先ずは下書きから。
細かいモチーフを、ギッシリと描き込んでいきます。
小さな紅葉たち、
繊細で活き活きとした南天が現れました^ ^
細い面相筆で塗り込んで行き、いつもとは少し違った風合い。。
先ずは南天が完成!
作業は50%完成?
いえいえ、
実はこちら、
四季を表した2部作!
秋の楓、冬の南天、
そして、春の桜に夏の睡蓮が風に舞います^ ^
それぞれ、オシドリとツバメが住まう、日本の四季が浮かび上がってきました^ ^
Autumn to Winter.
完成です^ ^
四季折々の生命力と、駆け抜ける風を感じる、爽やかな作品が出来上がりました。
こちらの作品は、
只今、京都に建設中の株式会社 伊藤忠様のマンションのモデルルームに展示されています。
設置場所は、和室とのことで、
主張し過ぎない、落ち着いた色の作品となりました。
モデルルームは五条堀川に、既に設営されているそうなので、ご機会があれば是非、ご覧下さいませ!^ ^
先生、今回もお疲れ様でした!
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2014.01.20
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2014.01.13
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2013.12.30
愛知県小牧市にある“きもの くらち”様の壁面に描きました。
鉄平石(てっぺいせき)と言う、天然石が入口壁面に貼られた店内。
入って直ぐに、贅沢な吹き抜けがある空間。
いつも通りに、竹棒にチョークを付けて描きますが、石の表面に凹凸があり上手くチョークが乗りません…。
今回は仕方がなく、手で持ちながら描いています。
石以外の壁面も、細かい砂混じりの壁面なので、筆もあっという間に削れてしまいます…。
先生も高所の場所で、大変そうです。
色が入り難い壁面に、悪戦苦闘しながら、皆真剣に作業を進めています。
無事に色も全て入り、完成です‼
後日、足場が取れた現場写真を送って頂きました!
倉知社長、御家族の皆様、制作を手伝って頂き、有り難うございました‼
お近くの方は、着物の事なら“きもの くらち”を御利用して下さいませ。
レンタルや写真撮影まで整った素晴らしいお店です!
“きもの くらち”の皆様、本当にお世話になりました。
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2013.12.25
カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio
2013.12.24
こんばんは!
日に日に、空気が冷たくなり、ショップへの自転車も、耳当てが欠かせなくなりました。
そんな冬の京都を離れ、
訪れたのは、、
陶器の狸の里、信楽!
どこを見ても狸、狸。。。
少し、丘を登ると、今回の目的地、大塚オーミ陶業株式会社があります。
本日は、こちらにて、陶板タイルでの壁画表現の試作を試みます。どちらの作品に使われるかは、また、後日^ ^
まずは、打ち合わせ。
予め用意してきた下絵を元に、塗料の色や、表現するモチーフについて、話し合います。
そして、すぐに制作開始!
60cm四方のまっしろな陶板に、描いて行きます。
もちろん、アクリル塗料では、焼成に耐えられません。特殊な絵付け用の塗料を使います。感覚としては日本画の水干絵の具の使用感に、油絵の具の油性を加えた感じです。
薄く伸ばすと、ムラが出来てしまうので、たっぷり絵の具を乗せてみたり、
4柄、2パターン、2エリア分の試作を、一気にやります。
作業も大詰め、
60cm四方のコタツを囲んでいるような制作風景。^ ^
こう見ると、親子のようですね。
自然と皆、笑顔から、大爆笑の、楽しい現場です。笑
どれも鮮やか!
試作品は、工場にお預けして、後日、焼成後の具合を確認致します。
普段の壁画制作にはない、新鮮な待ち時間、ワクワクします^ ^
焼成後の様子は、また後日^ ^
先生、大塚オーミ陶業の皆様、お疲れ様でした!