Ki-yan Blog

カテゴリー:お知らせ

Ki-Yan Eco bag耐荷重実験☆

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カテゴリー:お知らせ, Ki-Yan Stuzio, オンラインストア

2020.02.07

販売開始よりご好評を頂いています、Eco bag♪

実際どれぐらい入るのか、耐荷重は?!
気になるところを実験してみました‼︎

 

2Lのペットボトルを10本用意☆

1本ずつ入れていきます(ΘωΘ)b

実験スタート!!

1本目↓

2本目↓↓

3本目↓↓↓

4本目↓↓↓↓

ここまでは、余裕です♪

5本目↓↓↓↓↓

縦向きに入れて行きます!

6本目↓↓↓↓↓↓

7本目↓↓↓↓↓↓↓

8本目↓↓↓↓↓↓↓↓

9本目↓↓↓↓↓↓↓↓↓

10本目↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

この状態で30分ほど放置。。。

持ち手は二重になっていることもあり、なんともありませんでした☆

強引に詰めすぎた為、横方向に負荷がかかり過ぎた縫い目が広がってしまいました=3

ペットボトルはサイズ・重さともに6本(12L)までが安全そうですp(・ω・)q

ちなみに!!

ウォーターサーバーの12Lボトルもスッポリ!

なんの問題もなく、持ち上げることができました☆

【実験結果】

重さは20L(20kg)まで耐えれますが、横に無理な膨らみの負荷がかかると避けてしまう。

日常のお買い物バックとしては、十二分な強度かと思います♪

持ち手の幅が広いので肩にかけやすく痛くなりにくいです☆

サイズは50cm×42cmと大きめなので洋服なども入れやすく

ファッションのショッピングにも大活躍です☆

 

身長168cmで肩がけと手提げ持ちサイズ感はこれくらい♪

 

オンラインストア
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本年も有難うございました

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カテゴリー:お知らせ, Ki-Yan Stuzio

2019.12.31

木村英輝そしてKi-Yan Stuzioを応援してくださったすべての皆さま、本年も有難うございました。

本年もとどまるところを知らないチームキーヤンの勢いは、壁画だけで全国に20箇所、さらにライブペインティング、襖絵、屏風…沢山の作品を生み出しました。
 
また、Ki-Yan Stuzioも年末恒例の福袋の発送を何とか無事終えました。年始に皆様のもとへお届けします。お楽しみに!そろそろやり方を変えないと厳しい数量になってきました。ありがとうございます!

新年の営業は2日から!

初売りで発売の新作や、初売り限定企画をご用意して皆さまのご来店をお待ちしております。

それでは来年も宜しくお願いいたします!

良いお年をお迎えください。

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Ki-yan WORKS【神奈川県箱根町 底倉の湯 つたや旅館 後編】

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カテゴリー:お知らせ, 壁画制作

2019.11.26

前編ブログ

http://ki-yan.com/ki-yanstuzio/35830.html

こんばんは!

箱根、底倉の湯 つたや旅館での制作二ヶ所目、

大浴場階のエレベーターホールの制作スタートです。

こちらの壁画のリクエストは、

タヌキと瓢箪。

秀吉が湯治に来ていたと伝説の残るこちらの温泉。

秀吉の六瓢箪にちなんだ瓢箪と、

信楽のタヌキよろしく、お酒を入れた瓢箪を持つタヌキのイメージでタヌキちゃんをご希望でした。

\信楽タヌキそのままはなぁ。。/

蔓を伸ばす瓢箪と、野生のタヌキちゃんになりました。

なんなら瓢箪からお酒出てます。飲み放題です。

(あれ、信楽タヌキのお酒は売り物のはず。。タヌキは小坊主のはず。。笑)

ヤンチャで可愛いタヌキちゃんたち、続々登場

して行きます。

フワフワ。。^ ^

銀の瓢箪もとってもエレガントです。

もちろん見所はタヌキだけにあらず。

瓢箪も圧巻です。

描き終わった後も勝手に伸びて実が出来ていそう。

階段で大浴場に降りてくる方は、瓢箪に導かれてタヌキにお出迎えされます、これは楽しい^ ^

エントランスの階段、大浴場のエレベーターホールと、それぞれ大作となりました、つたや旅館。

サインを入れて完成です!

“The Taikoh’s Hyotan.”(太閤の瓢箪)

秀吉がお風呂でタヌキちゃんとお酒飲んでいる風景が見えたような見えなかったような。笑🍶

みんなでワイワイ笑顔になれる大浴場になりそうです^ ^

先生!チームキーヤン、長らくの箱根の旅、お疲れ様でした!

清々しい大自然と美味しい空気に癒された出張でした。。

温泉には、今度はプライベートで来ようと思ったアシスタントなのでした^ ^

是非!

箱根にお越しの際は、名湯を楽しみにお立ち寄り下さい!

【底倉の湯 つたや旅館】

神奈川県足柄下郡箱根町底倉240-1
0460-83-9580
info@hakone-tsutaya.com

https://hakone-tsutaya.com/

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Ki-yan WORKS【神奈川県箱根町 底倉の湯つたや旅館 前編】

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カテゴリー:お知らせ, 壁画制作

2019.11.26

底冷えするような朝が遂にやってきましたね。

秋から冬へ移る香りが朝露に混じって鼻をさしてくる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

チームキーヤンは、慰安旅行のために箱根へ!

やってきました箱根。

今回は、老舗旅館をリニューアルして新規オープンされるとのことで、

エントランスと大浴場前のエレベーターホールのご依頼です。

お気づきの方も多いと思いますが、木村英輝の壁画はエントランスが大得意。扉を開けたときに目に飛び込んでくる華やかさは群を抜いています!

今回のブログは、エントランスをご紹介したいと思います。

川辺へと降る形で、旅館は作られており、どんどん階段を下っていきます。

ここがキャンバス。

ここです!

白くてちょっと寒い感じのするコンクリート造り。

リクエストは、つたやの名を取って、ツタ。

下に誘うように、ドンドン伸びていきます。。!!

壁の色や、フロントロビーまでの間に、色の表現も変えて、下に降りるたびに明るく暖かい印象に。。🍁🍁

階段から差す日が金の縁をキラキラに輝かせます🤩

/よし、ええやろ。色入れて行こうか。\

はい!

金を入れるたびに、色を入れるたびに、生き生きしてくるツタ。美しい!

紅葉しているところには、

ほんのり印影も。。

温かな赤い葉が、扉の周りをくるっと囲います、

ツタがようこそ!と言ってくれているようです。

まずはエントランス、完成です!

タイトルは“The Ivy, Connecting Lucky.”(幸運を繋ぐ蔦)

最近は海外から日帰りで箱根に訪れる方も多いそう。

世界から日本を目指して来た旅人たちの、交流の場に、華を添えられたら良いな。。

まずは一ヶ所目、お疲れ様でした!

レトロでお洒落な、つたや旅館さんの詳細は、

以下hpにて!

【底倉の湯 つたや旅館】

神奈川県足柄下郡箱根町底倉240-1
0460-83-9580
info@hakone-tsutaya.com

https://hakone-tsutaya.com/

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Ki-yan WORKS 【京都 肉割烹 和蔵義】

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カテゴリー:お知らせ, 壁画制作

2019.11.23

こんばんは!

皆様ご存知、

京都は平安の時代より、碁盤の目の如く敷かれた縦横の通りが直角に交わり、市内は整備されています。

今回の舞台は、

烏丸蛸薬師西入ル。

は?なんて?

からすま たこやくし にし いる。

これが住所です。

烏丸通(南北)と蛸薬師通(東西)が交わる角を、西に入った区画

という意味です。滋賀県出のアシスタント黒永、初めて京都の住所聞いたときはなんの暗号かと思いました。笑

ここです。

又の名を、室町蛸薬師東入ル。。

ああもうやめときます。笑

とにかく蛸薬師通なのです。

スキンヘッドの薬剤師を思い浮かべてしまいますが、今回はその話は置いておきます。

今回お邪魔するのは📌ピンのところの、

肉割烹 和蔵義(わくらぎ)さま。

その通りの名を借りて、今回のモチーフは。。

タコ🐙です!!!

趣ある古い町屋を改装して作られた、

おしゃれで高級感あるレストラン。

二階席への階段に、大きなタコちゃんが2匹。

どーーーーんと登場です。

密かに?”いつかタコがメインの壁画のお仕事こないかな。。”とワクワクしていた私は大はしゃぎでした。先生のタコは大迫力です!

今にも動き出しそうです。

ニョロニョロ。。

一階のカウンターからチラリ。。

妖気と色気が半端ないタコちゃんです。

続きまして二階の奥の部屋からパチリ。。

すごいでしょ、SFのクリーチャー感すらあります。

一つずつ丁寧に仕上げた吸盤と、大胆な足の動きに痺れます。。

タイトルは“The Octopus Steps.”そのまま、タコの階段、です。🐙

なんかすごく素早そうです。🐙💨💨

タコを描かせて頂きましたが、

こちらは上質な牛肉を使った懐石を楽しめる大人の隠れ家的なレストラン^ ^

是非ぜひ、京都の真ん中で、しっぽり肉料理なぞ。。^ ^

先生、チームキーヤン、お疲れ様でした!

京都 肉割烹 和蔵義 さまHP

https://www.wakuragi.kyoto/

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Ki-yan WORKS【京都 ロイヤルツインホテル京都八条口 】

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カテゴリー:お知らせ, 壁画制作

2019.11.21

こんばんは!

外での制作もついにダウン必須になって来ました。

と言っても今回は近場、京都駅前の立派ない新築ホテル、ロイヤルツインホテル京都八条口さまにお邪魔しております。

外溝も内装も工事真っ只中!な現場です。

こういう現場での制作、黒永は実は好きです。職人さんのやりとり見てるのが。笑

さて、いらん話は置いておいて。

今回はデザインがカッコいい石造りのエントランスが舞台。

モザイクのような大胆な壁です!

モノクロの石の中に、漆黒の鉄板が並んでいます。。そう、ここにだけ描くのです。

ここに描いて先生の大胆さが。。

出た。。。

別世界に誘うように窓から手招いているような竹たちが出現。

壁一面に描くのとは違う広がりが出て来ました。

鉄板の黒がとても美しく濃いので、

色も合わせてモノクロに。ハイライトはシルバーになりました。時間に合わせて表情も変わります。

自動ドアから、風除室を通り、フロントへ。

この一連の流れが完璧。とってもシャープでカッコイイです。

1日半で完成しました。

お疲れ様でした!

今回はシンプルさを重視してタイトルは無し。

そう、Don’t think,FEEL です。

タイトルは皆様のお胸に中に。。

なんの話だ。。笑 ゲホ。

ロイヤルツインホテル京都八条口さまHP

https://www.rthk.jp/

【試泊にスタッフがお邪魔しました!】

鉄の竹が!

シルエットがカッコイイです!

とても幻想的な空間。。^ ^

これはお客様にもご紹介したいな。。と思うアシスタントです。

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