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Ki-Yan Gallery|Good Luck Goldfish&Lotus 2011/09

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2016.05.25

愛西市、弥富は金魚の町であり、
蓮の町、蓮根の産地である。
Good Luck Goldfish&Lotus
金魚錦鯉専門店 丸富<愛知・愛西> 2011/09
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そんな町から金魚と蓮を描いて欲しい
と若き経営者、岡田将治氏よりの依頼である。
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赤い金魚8ひきと黒い金魚1ぴき、
そして白い蓮の花。
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東南、「たつみ」より風と光。
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彼の夢が金魚と一緒に飛翔することを込めて描いた。
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金魚錦鯉専門店 丸富
所在地:〒496-0924 愛知県愛西市善太新田町十二上10-2
電話番号:0567-31-0363

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Ki-Yan Gallery|Darling Casablancas 2009/04

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2016.05.18

京子の壁に白いカサブランカを部屋一杯に描いた。
Darling Casablancas
舞妓体験 京<京都・産寧坂> 2009/04
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「人生に一度の青春の思い出に舞妓を演じたい」
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若い娘さん達の夢を白いカサブランカに込めました。
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舞妓体験 京
所在地:〒605-0862 京都市東山区清水3丁目327-6
電話番号:075-531-1140
WEBサイト:http://www.maiko-kyo.jp/

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Ki-Yan Gallery|Shimauma 2009/12

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2016.05.11

東京・六本木のミッドタウン3F、サントリー美術館の向かいにある
菱屋カレンブロッソ(花暦・ゾウリ&カバンの店)に
「縞馬」を描いて欲しいとオーナーの廣田裕宣氏より依頼があった。
Shimauma
菱屋カレンブロッソ<東京ミッドタウン> 2009/12
SIMAUMA-013のコピー
「美術館を出てきた人の目に最初に飛び込んでくる場所、びっくりさせたい」との事だった。
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ゼブラではなく縞馬と呼ぶ事に拘っていた。
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親父の残したイタリアの古布に
「しまうま」の柄を見つけ店のイメージにしたのだそうだ。
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馬と9ー上手くいく。
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そこで9頭をスケッチ。
ゴロ合わせを商品化することにもなった。
菱屋CalenBlosso
所在地:東京都港区赤坂 9-7-4 D0314 東京ミッドタウン 3F
電話番号:03-5413-0638
WEBサイト:http://www.calenblosso.jp/

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Ki-Yan Gallery|Carp is dragon in heaven 2008/05

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2016.05.04

「龍は見たことがないので、描かない」と固辞してきた。
友人の帯問屋・誉田屋源兵衛が、創業270周年の記念イベントが春にあるので
桜を奥座敷いっぱいに描かないか、と言ってきた。
しかし源兵衛も私も「桜」は似合わない。
Carp is dragon in heaven
誉田屋源兵衛<京都・室町>
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鯉が昇れば龍になるという中国の故事を思い出した。
天に昇る鯉の龍なら描ける。
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私の散歩道は宝ヶ池である。そこには餌を求めて群れ争う、半野生化した鯉がいる。
270周年に270匹の鯉が奥座敷を泳ぐのは、源兵衛に相応しい。
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座敷で泳いでいた鯉たちは、祇園祭の宵山に店の玄関前、
賑わう室町通へと流れ、夜空へと舞い昇った。
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誉田屋源兵衛
所在地:〒604-8165 京都府京都市中京区三条通室町東入御倉町73
電話番号:075-231-4700
WEBサイト:http://www.kondayagenbei.jp/

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Ki-Yan Gallery|Singing Bears 2011/04

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2016.04.27

門真の熊西医院が再開発、ベアーズモールを展開。
そこに、医院を新築。画題はすぐに決まった。
熊西さんのクマ、ベアー。
Singing Bears
地域密着型元気発信地モール ベアーズ くまにしクリニック<大阪・門真>
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熊を描くのは初めてだった。
京都、岡崎の動物園に出かけてスケッチする。
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白熊とヒグマしかいなかった。
熊の色はウルトラマリンと決めていたので白熊、ヒグマを好きに描いた。
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「”くまにしクリニックには元気な絵がある”と噂になっているそうです。
待合室で歌う熊たちを見ていると、病を抱えていても心がワクワクしてくるから、だとか。
笑い話ですが”この絵が見たくて、受診の機会を待っていた”という患者さんもおられるほどです」(理事長・熊西康信さん)- 『LIVE』182頁抜粋
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くまにしクリニック
所在地:〒606-0826 大阪府門真市向島町3-35 ベアーズ2F 34B
電話番号:06-6906-5558
WEBサイト:http://bearsmall.jp/

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Ki-Yan Gallery|J-Flowers 2014/2

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2016.04.20

海外の観光客が宿泊することで有名な
京都トラベラーズ・インのロビーに日本の四季の花
J-Flowers / 日本の花
京都トラベラーズ・イン<京都・岡崎>
travelersinn-INN
春は牡丹
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夏は芙蓉
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秋は糸菊
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冬は椿を天井いっぱいに、
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そしてトイレには鏡に立つとダリアが光輪となって現れる。
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京都トラベラーズ・イン
所在地:京都市左京区岡崎円勝寺町91
電話番号:075-771-0225
WEBサイト:http://www.k-travelersinn.com/

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Ki-Yan Gallery|Heavenly Beans and monkeys 2014/3

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2016.04.14

京都観光を代表する小路、
清水坂の五重の塔を真正面に仰ぎ見るわらび餅屋。
「Heavenly Beans and monkeys」
峯嵐堂 八坂店<京都・東山>
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店の隣には猿を祀る庚申さんがある。
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わらび餅の黄粉の材料、大豆と庚申さんの猿が
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東南の空へ飛翔します。
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峯嵐堂 八坂店
所在地:京都市東山区八坂通下河原東入る金剛町388-10
電話番号:075-525-0507
WEBサイト:http://hourandou.net/

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Ki-Yan Gallery|Black Peony / Red Lion / White Lion 2010/07

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2016.04.06

eX cafe 京都嵐山本店。
京黒ロールとラスクが有名な店である。
「Black Peony / Red Lion / White Lion」
eX cafe 京都嵐山本店<京都・嵐山>
とにかく、食べてみた。美味しかった。
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その京黒ロールのイメージから黒い牡丹を描くことになる。
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店のシンボルはライオンだった。
座敷の襖絵は白い獅子と赤い獅子、ロックな和風の店になった。
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eX cafe 京都嵐山本店
〒616-8384 京都府京都市右京区嵯峨嵐山天龍寺造路町35-3
電話番号:075-882-6366
WEBサイト:株式会社インデン http://www.inden-style.jp/index.html

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