Ki-yan Blog

Ki-Yan WORKS〈かんぴょうの絵、お披露目会!〉

投稿者:

カテゴリー:お知らせ

2016.11.01

こんばんは。
すっかり秋風も身に染みる、秋本番といった最近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
チームキーヤン、こんなところへお招き頂いておりました。
やって来たのは、
滋賀県 甲賀市の割烹、『や満平(やまへい)』さま。
文久三年(1863)年から続く、老舗割烹です。

じゃーん!”かんぴょうの絵 お披露目会”!!
キーヤン来る!なんて、なんだか大事です。
中に入ると。。?



美しい板絵と屏風が!
そう、今回は、この作品の完成披露のためのお呼ばれだったのです。
ご依頼を頂いたのは去年の秋。
モチーフは、市の名産、ということで、かんぴょうをご依頼くださいました。
しかし、かんぴょうが花を咲かせ実をつけるのは、初夏から、ということで、一年間お待ちいただき、きっちり、生き生きとしたかんぴょうをスケッチをし、満を持して制作されたものです。
一階カウンターの板絵は実がメインの暖かい色目、二階お座敷の屏風は、爽やかなブルーが貴重の、花咲く姿がメイン。
見事に対比し、それぞれの個性が感じられます。

広い店内には、素敵なしつらえの要所要所に、キーヤングッズが!
どれもセンス抜群のディスプレイです。
今回、キーヤン作品を熱望してくださったのは女将さん。清廉なパワーを感じる、素敵な方です。
素晴らしいお料理と共に、かんぴょう作品を代わる代わるご覧くださるお客様方。とても幸せな時間でした。

最初から最後まで目にも美しいお料理でした、ご馳走様でした!

最後に記念撮影。
女将さん、素晴らしい催しを、ありがとうございました!
皆様も、唯一無二のかんぴょうの作品、是非、お料理と共に、楽しまれてみてください!
割烹 や満平(やまへい)
滋賀県甲賀市水口町宮の前1番17号
連 絡 電 話:0748-62-5131
FAX:0748-62-5519
http://www.yamahei1863.com/sp/company.html

|この記事にコメントする|(0)

Happy Ki-Yan HALLOWEENヾ(°ω°*)ノ☆

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2016.10.31

皆さま、こんばんは(°ω°*)
本日は10月31日、ハロウィンでしたね。
最近は日本でも様々なイベントが行われていて
参加されたという方も多いのではないでしょうか?
さて!本日のお題は
ハロウィンと言えば…な、アレです☆
そう!『かぼちゃ』です!
まずはコチラから〜≡≡≡ヘ(*°3°)ノ
85844286
がま口/Dancing Pumpkin 1,500円(税抜)
オレンジにかぼちゃの色が映えますね〜♪
口金が大きく開くタイプなので、
小銭入れ以外にも、様々な物を入れる事が出来ます☆
かぼちゃの中には…バッグ?!
100250457
あづま袋&ポーチ/京野菜 5,000円(税抜)
色々な京野菜の中にかぼちゃがこっそり顔を出しています。
皆さんは、かぼちゃがどこにいるか見つけられますか?
お次は…
tenugui
手ぬぐい/Dancing Pumpkins 1,500円(税抜)
※写真は手ぬぐいに舞掛軸という商品をセットした状態のものです
大正時代から続く京都の染工場で染められた
”手捺染”の手ぬぐいは、味のあるかぼちゃが描かれています。
打って変わって、こちらは少しモダンな感じ?
92803205
マチありポーチ/Pumpkin/BLK 2,000円(税抜)
赤と黒で描かれたかぼちゃの中は
ポケットが3つに、マチもしっかり大容量です(°∪°*)
『Trick or Treat!』と言われたら、こちらをどうぞ♪
ohako_1_pumpkin_o2
Ki-Yan おはこ/Pumpkin 600円(税抜)
版画になったかぼちゃもなかなかオツなものですね
中身は金平糖やお茶等から、
ご自身で好きな物を組み合わせて頂けます☆
最後はこちらです
77742879
宮脇賣扇庵扇子/Thank the Summer 4,800円(税抜)
京都の老舗とコラボレートしたこちらの扇子は
かぼちゃだけではなく、様々な京野菜が生き生きと描かれています。
…ここで皆さまお気づきかと思いますが…
タイトルが”Thank the SUMMER”
そう!実はKi-Yanが描くかぼちゃは
京の夏野菜として知られる”鹿ヶ谷南瓜”なのです!
故に、残念ながら鹿ヶ谷南瓜deジャック・オ・ランタンは
叶わぬ夢ですので、ご了承ください(´ω`;)マセ

|この記事にコメントする|(0)

iPhone7対応ケース入荷!そして…

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio, オンラインストア

2016.10.30

iPhoneユーザーの方々にお知らせします!
お待たせいたしました。
先月の9/16に発売されました、
iPhone7 、iPhone7Plus
対応のスマートフォンケースがとうとう入荷致しました!
デザインは9柄。
dsc_0803
■iPhone7ケース 1,500円+tax
■iPhone7Plusケース 2,000円+tax
これまで販売されているものと同じデザインから人気の高いものを厳選!
少しでも早くと思い、先行して9デザインをお作りしました。
また今後、デザインを一新してその他デザインも入荷を予定しております。
今回はハードケースのみの入荷で、
手帳型ケースも11月中旬には入荷を予定しておりますので、
手帳型派の方はもう少々お待ち下さいませ。。
 
 
 
そして、もう一つ告知があります。
iPhone 5 / 5s / SE ユーザーの皆様、、、
 
なんと!
ハードケース、手帳型ケースともに、
在庫品限り・特別価格 50%OFFで販売致します!
bnr_group_sale50
「落として少し欠けてしまった。。」
「長く愛用していて、色があせてきたなー」
「お気に入りのデザインだから、もしもの時のために予備がもうひとつ欲しい」
「お友達にオススメしたい!プレゼントしたい!」
そんな風にお考えの方々に
お買い求めいただきやすい価格となっております*
私は、iPhone5sを2年愛用していて
そろそろiPhone7に買い換えようかなと思っていたのですが…
ケースが半額。。。
 
これは、悩んでしまいます!!
 
 
店頭・オンラインストアともに販売しておりますので、
ぜひぜひおご検討くださいませ☆
■iPhone5/5s/SE ハードケース  1,500円+tax → 750円+tax
■iPhone5/5s/SE 手帳型ケース  3,600円+tax → 1,800円+tax

|この記事にコメントする|(0)

これは何になるのでしょう・・・か!?

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio, 商品企画

2016.10.29

あれあれ?少し前まで夏だったのに?春だったのに?
気付けばもう10月が終わってしまいますよ!
年末年始の商品企画も終盤にさしかかってきた10月末!

あれもこれも商品化したい。
そんなイメージをどんどんと膨らませながら
商品化まで進むアイテム・デザインは…

と、本日は木村英輝先生に商品化の相談をした時のお話。

「木村先生、○○○○○○○を商品化したいと思っているのですが
 細かいデザインが再現できないんです。」
「線を減らすことは出来ないでしょうか…?」
(ドキドキ)
今回商品化したいものは、今までにないジャンルの商品。
表現的には「かわいい」商品でしょうか。
小さい商品のためデザインの表現方法から相談することとなったのでした。
どれどれ?と作ってきたデザインを確認される木村英輝先生。
すると鉛筆と紙をササっと取り出し…
de003
この4つのモチーフを、デフォルメを加えながら
さささっと描き下ろしていく先生。
その間約5分ほど。(早い!!
さらに商品のイメージ等も伝えながら、完成へ筆入れ。5分。(すごい!!
de001
生み出されたばかりの原画を見て
かわいい!!きっと素敵な商品になるに違いない!
そう思うわたくしでした。
あとは商品化に向けての加工業者様とのお打ち合わせ。
イメージ通りに商品化できるような調整を進めていくのです…。
この商品にはパッケージも必要不可欠!考えなければ!!!
さて、何になるかピンときた方はいますでしょうか?
難しいですよね。でも今はまだ内緒です。ごめんなさい。
de002
原画に色もつけてみました。
うまく出来そう!楽しみにしててくださいね!

|この記事にコメントする|(0)

LIVE Tee 新色は "グレー"と"紺"やでっ!!

投稿者:

カテゴリー:お知らせ

2016.10.28

お待たせしました!!
 
人気シリーズ、LIVE Teeの新色が登場しました☆

秋・冬にも着やすい
“グレー”と”紺”でっせー!!!

シックにさりげなくお洒落に着こなして頂ける
セレブリティな方にも人気のLIVE Tee
今回のバージョンは、グレードUPしてございます。

よりセレブリティにと、シルケット加工を施しております。
天竺の滑らかさとシルケットのコラボレーション。
まるで、シルクの様な質感を演出。

LIVE Teeを着ちゃって、あなた様も更なるグレードUPされてはいかがでしょうか!?
 
表と裏それぞれ、柄の出方が異なります。
自分だけの柄との一期一会。



さて、気になるお値段ですが。。
『グレードUPしたし、セレブリティで、お高いんでしょ?』
いえ。なんと!!
NEW LIVE Tee お値段据え置き 4,860円 です!!!
サイズはXS~XL  男女兼用で御座います。
30分以内にご注文いただくと。。。的な事はございませんが。
人気商品ですので、お早めにお求め下さいませ。
 
 
私個人的に、ジャケットとの組み合わせがオススメです。
郷ひろみ的に激しくor 齊藤さん的にさり気なく
ジャッケトテクニック使って自慢しちゃいなよ。
※チョイスによる昭和臭と平成感は個人差がございます。
 
今週末は、京都祇園Ki-Yan StuzioへGO!! ペッペッペッ。

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan Diary 【蕪村と若冲 京菓子展 2016】

投稿者:

カテゴリー:壁画制作, プレス, Ki-Yan Stuzio

2016.10.27

京菓子展”手のひらの自然-蕪村と若冲-“が、有斐斎 弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入)にて、公開されているとの事で、チーム・キーヤンでお邪魔して来ました!
   
京都御所の西側にあたる、静かな場所に在ります。
    
暖簾をくぐると、

見事なお庭が、左手に見えます。
   
左が蕪村、右が若冲をイメージして作った京菓子作品です。
 
京菓子 “老松”の太田様と、木村先生。
   
 
太田様から依頼を受けた、若冲の葡萄のお軸(複製品)と木村先生のコラボレーションのお軸作品。
実際、床の間に飾って頂くと、300年前との対話が出来ていると感じました。
   
    
 
『蕪村と若冲』をテーマに約30点の京菓子作品が、展示されていました。
   
大きな、紅葉図のお軸が、飾られていました。
    
    
  
見学後に、30点から選ばれた京菓子作品と抹茶を頂きました。
素晴らしい作品と、見事なおもてなしを、有り難う御座いました。
皆様も、会期中に是非訪れてみて下さいませ。
【手のひらの自然  蕪村と若冲 京菓子展 2016】
会期:2016年10月22日(土)- 11月6日(日)
本会場:有斐斎弘道館(10:00〜17:00)
特別会場:二条城(9:00〜16:00)
京都市上京区上長者町通新町東入る元土御門町524−1
TEL/FAX:075-441-6662 E-mail:info@kodo-kan.com
フェイスブックURL
「手のひらの自然-蕪村と若冲」2016
http://kodo-kan.com/kyogashi/
是非、貴重なコラボレーションを、素敵な京菓子と共に、ご堪能ください!!

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan Gallery|WATER LAND

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Gallery

2016.10.26

SOU・SOUとKi-Yan Stuzioは、
木村英輝の絵を通じてコラボ商品を展開してきた。
WATER LAND
SOU・SOU 〈京都・花遊小路〉 2009/03
sou01
その発祥でもある、花遊小路SOU・SOUに
“水辺に遊ぶ”を描いた。
sou02
地下に向かう階段を降りると、
睡蓮と沢瀉、
そしてカメが泳ぐ壁画がお客様を迎える。
sou03
SOU・SOU
所在地:〒604-8042 京都市中京区新京極通四条上ル二筋目東入ル二軒目P-91ビルB1F
WEBサイト:http://www.sousou.co.jp/

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan WORKS〈いざ!遠いあの国へ!〉

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, 壁画制作, 商品企画

2016.10.25

こんばんは。
京都は、秋雨が降り、ひんやりと頬を撫でる風に、冬の気配を感じるようになりました。
そんななか、スタジオでも、金屏風に、風が吹きます。

現れたのは勢いのある鯉たち!
見つめていると、風を感じるような、パワフルで美しい構図です。

適材適所!いつものチームワークで、手分けして、どんどん制作は進みます。
“そこのベッピンさーん!”

“えへへー呼びましたぁ〜??”
人違いでした。


離れてバランスを確認したりしながら、
いよいよ、生命ともいえる、目が入ります。画鯉点睛!一段と泳ぎ始めます。

そして影が入り、全体を整えて完成!


今回は、ご希望で、タイトルを裏に、サインを表に施しました。
実は、構図も、ご依頼主さまの熱いリクエストが盛り込まれたものです。
先日そんな熱い依頼主さまの元へ、無事に作品が届いたというご一報が。
よくぞ。。
よくぞ。。
無事やったな、鯉たちよ。。
スイスまで。。。!!!
そう、今回のご依頼主は、スイスのお方!
もちろん初めてのことです。
無事に海を渡り、木村英輝作品を待つお客様のもとへたどり着いた金屏風。
これから、どんな人たちに愛され、出会うのでしょう。
チームキーヤン未踏の地、スイス!いつか会いに行ってみたいなぁと、世界地図を眺めて思うアシスタント西嶋 なのでした。。^ ^

|この記事にコメントする|(0)