大阪 柏原市の妙法寺での壁画制作も、4日目を向かえました。
制作の続きを、ダイジェストでどうぞ！！
   
どんどん、モチーフが増えています！
 
下描きの後を追って、金入れ作業が続きます。
   
その次には、指定された色入れ作業が、平行に行われます！
 
“何色を、入れようか。。”
LIVE感溢れる現場です‼︎
   
    
    
    
    
    
    
チーム・キーヤンによる流れ作業が、黙々とこなされ、順調に進んでおります。
 
皆んなで、休憩中。。
  
残り、6日間の作業で、どの様に変化していくのか、お楽しみにして下さいませ‼︎

こんばんは！
実はチームキーヤン、昨日から10日間の壁画制作出張に出向いております。
今回の舞台は。。
大阪は柏原市にある、妙法寺 さくらメモリアルパーク！
の、この巨大かつ美しい仏舎利塔内の納骨堂！
な
ん
と
述べ全長58m！！！
最長記録をもつ、広島マツダスタジアムの60mに迫る大作です。


堂内、円形の廊下に、ひたすら描きます！
今回は、東西南北に、其々のシンボル(朱雀、青龍、白虎、玄武)と、各種動植物がモチーフ。
制作2日目の本日ですが、順調に、全体が表れて来ています。(チョークにつき、見にくくて申し訳ありません。、)

白虎
玄武

朱雀。
先ずは先生の下書き。失敗なし、タブーもノーガキも無し！

武田”大作ですわ！”


元満”緊急招聘されました！”
スタッフも増員して、制作は順調です。
まだ2日目ですが、

なんと、朱雀とハスは形が出来上がっています。超スピードです。(朱雀は横11m)

青龍を象る、青い鯉達。こちらも10m!


お天気にも恵まれ、日に2度の休憩は和気藹々！^ ^
制作は２５日まで！
明日からも引き続き、頑張りますよー！
ネットニュースにも記載して頂いています。
http://www.zakzak.co.jp/economy/pressrelease/news/20160511/prl1605111043035-n1.htm

今回は、オンラインストア限定の商品を3つご紹介します！
1つ目！
こちらのiPhoneケース5種類
Beast（猛獣）シリーズ！

キッにらんだ表情が勇ましいゴリラ、

高らかな笑い声が聞こえてきそうな笑うタイガー、

威厳を感じさせる堂々した表情のライオン、

きらりと光る目で獲物を狙うレッドジャガー、

不気味に微笑んだブラックジャガー、

「一目見てこれがほしいと思ったんや！」とお電話でお問い合わせ頂いたことも！
イカつくて、かっこいい他にないiPhoneケース。
こちらは、5/5s/SE、6/6s、6Plus/6sPlus全ての機種をご用意しております。
木村英輝総合プロデュースの舞台「繪舞台 琳派ロック」で、
演者の方々が着用していた衣装のデザインと同じで、
カッコいいですよね＞＜




2つ目は！
女性にもオススメなイカしたiPhoneケース。
H.BaRockシリーズ！

美しい女性を中心に描かれたビビットで大胆なデザイン。
こちらの３種が、6/6sのみ在庫限りとなっております！
お早めにお買い求めください(^^)/
最後の3つ目は！
Ki-Yan Stuzioオリジナルテキスタイル。


計り売りで販売しておりまして、
1～3ｍくらいをご購入される方が多いです。
インテリアやハンドメイドでオリジナルの雑貨などを作られる方も
いらっしゃっいます。
このほかにも人気のあの柄の青色や
緑色の優雅な羽のあの柄など、、、
販売可能になるテキスタイルが今後ございますので、
ご期待ください！
【オンライン限定商品】は、
このオレンジのマークが目印です！

以前まで、店舗で取り扱っていた商品ではありますが、
店舗スペースなどを考慮してオンラインストア限定での
取扱へと変更となりました。
京都の実店舗での取り扱いをしていない商品となりますので、
「次回京都へ行った際に買おう！」と思われている方は、
すみませんが、ご注意ください＞＜

寒暖差の激しい日が続いておりますね。
昼間は暑く、夜は肌寒ぃ〜日は着るものにも困りますよね。。
そんな日に、１枚あれば超便利！！
シルクコットンアートストール 5500yen+Tax に
新柄が登場しました☆

ｻｲｽﾞ:185×52
 
まずは、手ぬぐいでもご好評頂いています、この２柄♪

Peony×Dot

RussianBlue
 
これからの季節にピッタリ

Sunflower
 
今回は黄色です！！

Yellow Tiger
ヒョウ柄よりもインパクト大!!
こんな、派手なの。。と仰るお客様 (θωθ)
巻いてみると”虎”感は半減します。
お顔写りが良いのでオススメです♪
※”虎”感をご希望のお客様には、ご期待に添えず、申し訳ございませんm(_ _;)m
 

 
夏に向けて、エアコン対策・ワンポイント作戦に持って来いのアイテムです☆
人気柄は夏までに売り切れの可能性、大!!  ( °m° ;)”
お早めに。。。
その他の柄はコチラから☆
 

こんばんは！
今日明日と、関西以西はグズついたお天気ですね。
いつもより闇が深いような雨の夜は、雨音を聞きながら、ちょっと物思いに耽る夜にしませんか？^ ^
でも、いきなり宇宙って。。何で？
ごめんなさい、アシスタント西嶋のお気に入りの作品を、ご紹介したいだけです。
2年前の春のこと。
先生の元に、唐突に依頼舞い込みました。
コンテンポラリーダンスの舞台のために、宇宙を描いてほしい、と。
えー！宇宙って！
すると先生、即答で。
“俺は抽象的な宇宙は嫌やから、花で表現するで！”
か、カッコよすぎる。。
想像も付かない返事に、その場の全員が、宇宙の概念を捨てました。
そして制作当日。
大小２枚の、半円型枠をとった黒く薄い布を前に描き出す先生！

現れたのは。。。

なんと、大輪の花が一輪！
“ダリアや”
と先生。
宇宙を、あの緻密な花弁で表現するなんて。。


描き方もいつもと少し違いました。
花弁の根元を、闇に溶かすように彩色していきます。

吸い込まれそうな迫力です。

惑星の内側にうごめくマグマのようです。
完成した布は、舞台美術の方に引き渡し、大道具とドッキングさせます。
舞台当日！


場所は、木村英輝先生の所縁の地でもある、京大西部講堂。
両サイドの帆布作品もさることながら、中心をご覧ください。

スポットて、ギラギラ輝く金と、暗闇に浮かび上がるダリアの深紅の妖艶なこと！
フレームとも相性バッチリです。
満席の舞台は大成功を収め、ダリアは終始、舞踏家やダンサーさん達の頭上で存在感を湛えておりました。
いつでも新たな挑戦や試みを持つ木村先生。
彼の創造力の宇宙に、今夜は少し浸ってみては如何でしょう。^ ^
作品紹介ページ
http://www.ki-yan.com/works/

こんばんは。
大型連休も終盤になり、京都の賑わいも徐々に落ち着きを取り戻してきています。
皆さまお休みはいかがお過ごしでしたか？
私は先日、日帰りで滋賀県にある実家に帰ってきました。
電車の車窓から琵琶湖や山脈が見えてくると、地元に帰ってきたなぁという気分。
時折見える田園風景は、田植え前の水田が一面の水鏡となって、良く晴れた五月の空を映している様がとても印象深かったです。
昨日5月5日は子どもの日であると共に、立夏と呼ばれる節目の日でした。
夏も近づく八十八夜～♪　の頃を過ぎ、暦の上ではすでに夏が始まっているのですね！
本格的な暑さがやってくる少し前。
じめじめとした梅雨に入るまでの間は、この爽やかで心地よい気候を目一杯楽しみたいものです。
さて、前置きが長くなりましたが、、、以前から作って欲しいと沢山のお声を頂いておりましたあの商品が、遂に入荷されましたよ♪

フレンチスリーブTee/LAND of HAPPINESS　￥5,940(税込)
サイズ展開：M,L
モデル身長：157cm　Mサイズ着用
 

【LAND of HAPPINESS】
ウルトラマリンブルーに赤や黄の花がぐっと映える一枚。
三部作の中でもひときわ鮮やかさが目を引きます。
青蓮院の襖絵といえば、真っ先にこちらを思い浮かべられる方も多いのでは？

【BLUE FANTASY】
やわらかみのある薄いクリーム色をベースに、水色の蓮が爽やかなデザイン。
やさしい印象で幅広い年代の方に人気です。

【PAEAN of LIFE】
蓮の間からちょこんと顔をのぞかせるカエルに、なにやら眠たげなカメの親子。
空にはトンボがいきいきと飛んでいます。
賑やかで着ていると楽しい気分になれそうですね＾＾
インクジェットプリントによって再現された鮮やかな色合いは、まさに青蓮院門跡の襖絵そのもの。
バックプリントもしっかり入って、素敵な後ろ姿に注目を集めること間違いなしです。
 
衣替えを機に、フレンチスリーブで初夏を楽しみませんか？
皆様のご来店を、心よりお待ちしております♪
 
オンラインストアでの購入は、ただいま準備中。
近日更新予定となっています。
更新されましたら、Facebook「Ki-Yan Stuzio」 にてお知らせしております。
是非チェックしてください。

こんにちは。
雨が降ったり止んだりのお天気、皆様元気でお過ごしでしょうか。
そんな梅雨の足音にも聞こえる最近の雨の中、チームキーヤンは壁画制作をしに、京都市内のとあるお宅へ。
ここは、住宅兼、絞り染の工場です。
今回の現場は。。

じゃん！階段です！
木村英輝壁画の鉄板ルール、辰巳の方角へ昇ってゆく鯉たち。
今にも泳ぎ出しそうな迫力。下書からでも伝わりますね。

一気に線描きを終えて、下から見た様子。そう、両側の壁に描いています。
なんと贅沢！
ここからは、先生率いるチームキーヤンの出番。
どんどん、ルールに従い、金の縁取りを進めます。
金がすべて入ったところで、大まかな色の基準となる、赤い鯉と黒い鯉の色指定が入り、少し色入れをします。


あれ、新メンバー？
いいえ、今回のご依頼主、たばた絞りの田端ご夫妻です。
たばた絞りといえば、SOU・SOU他、先進和装に伝統の絞染め技法で応える、若手職人さま。
黒く雄々しいチームではヌシと呼ばれる鯉に色を入れていただきました。仲睦まじいお二人に癒されるチーム。^ ^
少し色が入ってきたのがこちら。
少しのことですが、勢いが増し、鯉とともに上る”気”が目に見えるようです！
完成は、後日の続報にて！^ ^