Ki-yan Blog

カテゴリー:お知らせ

【KYOTOグルメ&アート】c.5-2/長楽館コーラル

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.02.17

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter5-2は東山の「長楽館コーラル」さんです。

 

 レストランウェディングでは憧れの的、円山公園そばの「長楽館コーラル」には、慶びの場にふさわしく平和と愛の鳩が羽ばたいています。その数はなんと650羽。Team・Ki-Yanがまだ結成していない頃、わずかな制作期間にKi-Yanの友人たちが協力して完成させた大作の一つです。形が微妙な鳩もご愛嬌。みんなの愛で包まれた空間が多くの新しい門出を祝福します。長楽館100周年の際には旧館と新館をつなぐ回廊にファンタスティックな孔雀も登場。訪れる人を幸せへと導いています。

 

 Located near Kyoto’s Maruyama Park, Chōrakukan’s Italian restaurant Coral, is a popular and trendy venue for ‘restaurant weddings’. With 650 ‘Love Doves’ flying across the walls and ceiling, the restaurant provides a stylish and romantic setting for weddings. The impressive large-scale mural painting was completed in a very short time with the help of Ki-Yan’s friends-before the founding of Team Ki-Yan. So while some of the doves are not perfect, they are still charming! To commemorate Chōrakukan’s 100th anniversary, in 2008 Ki-Yan painted gorgeous peacocks in the passage between the old and new buildings to bring fortune to newlywed couples.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

長楽館コーラル CHORAKUKAN CORAL
京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町604
075-561-0001

Ki-Yan.com/WORKS/長楽館コーラル

 

次回は京湯元 ハトヤ瑞鳳閣さんです。お楽しみに!

 

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【KYOTOグルメ&アート】c.5-1/匹十

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.02.10

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter5-1は三条会商店街にある「匹十(ピート)」さんです。

 

 京都三条商店街の中に象がいる!? 買い物客らの視線を集めているのは、担々麺「匹十」の店頭で飛んでいる白い象。 野菜をベースにし
たまろやかな風味は辛味が苦手な方にもおすすめです。ユニークな店名は海外ドラマの主人公の名前“ピート”の当て字なんだそう。 店名を逆にした10匹の象は、方位にこだわるKi-Yanらしく運気上昇の乾(西北)に向けて描かれました。 店内でも見られるようにとガラスの両面にペインティングされた象たちは、店主の元気のもとになっています。

 

 Have you seen Ki-Yan’s ‘Flying Elephants’ on Kyoto’s famous Sanjō Shōtengai shopping street? If so, there is no surprise that the tantan noodle shop intrigues every passer-by, offering not-too-spicy tantan noodles topped with plenty of fresh vegetables. The shop’s unique name ‘Piito’ originates from Pete Lattimer, the hero of the owner’ s favourite U.S. TV drama Warehouse 13′. The ten elephants are the result of a play on words of the two Chinese characters used for the shop’s name which can be read as ‘ten animals’ when inverted. Additionally, the elephants are facing the direction of northwest as a symbol of luck. As Ki-Yan painted the elephant motifs on both sides of the large shop window, you can enjoy the artwork from inside as well!

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

看板メニューの坦々麺はもちろん、精肉店プロデュースならではの”焼肉どんぶり”も名物です。

 

営業時間は平日11:30~14:30、土日11:30〜15:30 !!
スープがなくなり次第終了されるので、お早めの来店がおすすめです。

 

匹十(ピート) PIITO
京都府京都市中京区西ノ京南聖町21−52
075-842-0429

Ki-Yan.com/WORKS/匹十(ピート)

 

次回は長楽館 コーラルさんです。お楽しみに!

 

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Ki-Yan WORKS【う玄武 北店】

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カテゴリー:お知らせ, 壁画制作

2023.02.06

大阪・堺に本店を構える鰻屋さん”う玄武”さん

玉圓寺さんでの制作中のご縁結びにて

4年越しの壁画制作のご依頼を頂きました☆

2023年の今年、50周年を迎えられる”う玄武”さん♪

リニューアルして周年YEARを迎えよう!ということで、2022師走に2店舗イッキに制作させていただきました。

 

先ずは大阪市内の北店から制作スタートです。

営業しながらの制作となりますが、初日は定休日!

翌日までに完成させなければいけない壁から取りかかります。

出だし最初に第一難関!!!

壁のデコボコが激しくいつものチョークの工程を飛ばして、金の線が直に入れられます。

時短で一石二鳥の結果オーライ☆

今回のモチーフは瓢箪♪

線が入るや否や色入れ突入!

葉っぱは赤色ベース。

ヒョウタンはどんな仕上がりになるのでしょう。。

さて、続きましてもう一ヶ所の壁に取り掛かります。

こちらもボコボコ壁と戦いながら金入れ作業。。

こちらも葉っぱは赤ベース。

渋めの赤で枝には黒が入りグッと引き締まります。

ヒョウタンはシルバー☆塗られていないのはこのあと、特別仕様となります♪

影もいれられ、こちらは完成!

初日に完成していたヒョウタンは、、、

なんとゴールド!!おわかりでしょうか

ラメ入りゴールドなのです!!!

そして、特別仕様は、螺鈿☆

ラメも色んな色のラメを使用♪

全面と、影と、、色んな表情のヒョウタンが並んでいます。

強敵な凸凹壁も深みを感じさせてくれています。

そして、まだ終わりではなく!

いよいよ最終壁面突入☆

奥のお座敷、入って右側の一面に、、、

バーン!!!と大きなヒョウタン登場。

こちらはチョークからのスタートです。

金の線が入れおわり

写真を撮る間も無く、全力で色が入り

サインが入れられ、、

仕上げにラメでお化粧されて、、、

完成です!!

オレンジと赤ベースのヒョウタンが輝きを放ちております☆

5日間で3個所の壁面が描かれよりステキな店内と生まれ変わりました♪

最後にみなさんで記念撮影☆

さて続いて、う玄武さんの堺 本店へも描きに行きます♪

 

▶︎Ki-Yan WORKS|う玄武 北店〈Lucky bottle gourd〉

https://ki-yan.com/workslist/44570

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【KYOTOグルメ&アート】c.4-6/ヌーベルバーグKYOTO

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.02.03

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter4-6は「ヌーベルバーグKYOTO」さんです。

 

 オーナー・前場信之氏が学生時代に足しげく通い、スタッフになるほど惚れ込んだ料理店が無念の閉店。「なんとしてもこの味を伝えたい」とオープンしたのが、この「ヌーベルバーグKYOTO」です。受け継いだ料理の中でも「タルトタタン」はとくに思い入れのあるメニューだそう。当時のレシピ通り、15cmホールに4~5個のリンゴを使い10時間かけて作ります。 Ki-Yanは、実際に料理に使われている品種 “フジ”を選んでリンゴの絵を描くというこだわりよう。細かな丁寧さが光ります。

 

 NOUVELLE VAGUE is a Kyoto café restaurant, which celebrates its signature dish of Tarte Tatin. Spending his university days dining and eventually working at a restaurant in Kyoto, the owner of NOUVELLE VAGUE, Mr Nobuyuki Maeba, decided to open his own culinary business upon the closing of the restaurant. Inspired by his previous workplace, the Tarte Tatin is NOUVELLE VAGUE’s most impressive dish. Following the original recipe, it takes Mr Maeba 10 hours to transform 4-5 apples into one 15 cm round tart. Fuji apples are used in both the tarts and the artwork-Ki-Yan travelled all the way to Nagano Prefecture to make the sketches for this piece. You can spot Ki-Yan’s apples painted on the big industrial fridge in the La Village branch of NOUVELLE VAGUE.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

看板メニューののタルトタタンをはじめ、自家製パンや、旬の野菜、こだわりのお肉などがコースになったディナーメニューがいただけるカフェレストランのヌーベルバーグKYOTO。
タルトタタンと欧風デリカテッセンのテイクアウト専門店のヌーベルバーグkyoto.ラ.ヴィラージュ。

 

嵐山駅から徒歩約7分のヌーベルバーグkyoto.ラ.ヴィラージュで、キーヤンの壁画を見ることが出来ます。ぜひ足を運んでみてください。

 

ヌーベルバーグKYOTO NOUVELLE VAGUE KYOTO
京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町473番地 浅井ビル1F
075-741-8734

 

ヌーベルバーグkyoto.ラ.ヴィラージュ
京都府京都市右京区嵯峨折戸町24-31
075-864-8572

 

次回からはChapter-5〈WHITE〉です。お楽しみに!

 

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【KYOTOグルメ&アート】c.4-5/かつくら四条東洞院店

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.01.30

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter4-5は「かつくら四条東洞院」さんです。

 

 2005年に描かれた、「かつくら四条東洞院店」の作品「麦の賛歌」。同店で出される麦ご飯をモチーフに、豊穣の麦が店内で弾みます。とんかつや大海老かつ、湯葉巻かつなどメインが揚がるまで、すり鉢でゴマをすって待つスタイルはこのかつくらが最初です。店舗リニューアルの際に依頼されたこちらの壁画、実は短期間で仕上げる超過密なスケジュールで、かつくら本社デザイン室のスタッフも徹夜で参加。その一人は今、Team・Ki-Yanで大活躍している 日本画家・武田修二郎氏です。

 

 Ki-Yan painted ‘The Praise of Barleycorn’ at Katsukura’ s Higashinotōin branch in 2005. The barley motif, a symbol of fertility, comes from the signature style of Katsukura’s rice-cooked with barley and served with crispy mains such as tonkatsu (breaded pork cutlets), õebikatsu (prawn cutlets) and yubakatsu (tofu-skinned cutlets). Ki-Yan’s mural painting was commissioned for the restaurant’s reopening and completed in an extremely short time, just before the Gion Festival. Even members of Katsukura’ s head office’s design department needed to work through the night to complete the project on time. One of them, the Nihonga artist Shūjirō Takeda, eventually became a member of Team Ki-Yan.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

かつくら四条東洞院店 KATSUKURA HIGASHINOTOIN
京都府京都市中京区東洞院通四条上る阪東屋町674
075-221-4191

Ki-Yan.com/WORKS/名代とんかつ かつくら 四条東洞院店

 

次回はヌーベルバーグKYOTOさんです。お楽しみに!

 

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【KYOTOグルメ&アート】c.4-3/侘家古暦堂

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.01.20

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter4-3は「侘家古暦堂」さんです。

 

 オリジナルの侘家鶏 (わびやどり)を使った鶏料理を京都有数の花街・祇園にて提供する「侘家古曆堂 祇園花見小路本店」。有機野菜や無添加調味料など身体が喜ぶものだけを使ったおいしさです。2階の個室に描かれた黄金色の稲穂は「日本人の原点は米にある」というKi-Yanの想いと、祇園でお正月に芸妓・舞妓たちが髪に稲穂をつける慣習を重ね合わせて描かれました。豊かな実りに包まれた空間では、食事中の会話もいっそう楽しくはずみます。

 

 “Wabiya Korekido Gion Hanami-koji Honten❞ main branch is a chicken speciality restaurant located in the heart of the geiko (geisha) district of Gion. The restaurant is using the original Wabiya-dori chicken brand along with organic vegetables and seasonings with no additives. Ki-Yan chose the motif of the golden rice ear as a symbol and origin of the Japanese food culture, also because of the custom in Gion district of decorating geiko’s and maiko’s hair with rice ears for the New Year Day. The “Gold Rice”, painted on the wooden walls and glass sliding doors of the second floor, adds to the original dining experience in the renovated kyo-machiya (Kyoto townhouse).

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

侘家古暦堂 祇園花見小路本店 WABIYA KOREKIDO
京都市東山区花見小路四条下る 祇園町南側 歌舞練場北側
075-532-3355

Ki-Yan.com/WORKS/侘家古暦堂 祇園花見小路本店

 

次回はかつくら四条東洞院店さんです。お楽しみに!

 

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【KYOTOグルメ&アート】c.4-2/京・お漬物処 やました

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.01.13

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter4-2は「京・お漬物処 やました」さんです。

 

 清水の産寧坂途中にある「京・お漬物処 やました」は、店主・山下弘行さんが亀岡市の畑で育てた野菜をメインに漬けた自家製の漬物店です。おいしさを追求した結果「野菜も自分で作りたい」と農業を始めて10年以上。スケッチを欠かさないKi-Yan は、京野菜を求め、山下さんの畑まで訪ねました。完成した壁画を見て山下さんが一番驚いたのは、 野菜の葉。漬物にする部分ばかり気にかけてきたので、今まで見過ごしてきたその形の面白さを、改めてじっくり見ているとか。野菜作りからこだわった漬物は、熱意も染み込んだうまさです。

 

 Offering homemade pickles made from fresh, locally grown vegetables, Tsukemono YAMASHITA is a Kyoto-based tsukemono (pickle) shop located on the Sannen-zaka Street near Kiyomizu-dera. The shop owner, Hiroyuki Yamashita, started his farm in Kameoka more than ten years ago with the purpose of making delicious pickles with his own kyō-yasai (Kyoto-grown vegetables). And you can surely taste the difference! Ki-Yan visited this farm for inspiration and, of course, to draw sketches for the mural. Even the owner, a devoted farmer and vegetable expert, was impressed by the resulting colourful, super-sized flying veggies on the walls of his shop.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

清水寺へと続く、産寧坂の石段の入口。京都らしい風情が感じられる立地です。

京都観光の際はぜひお立ち寄りください。

 

 

京・お漬物処 やました YAMASHITA
京都市東山区清水3丁目316
075-561-8688

Ki-Yan.com/WORKS/京・お漬物処やました

 

次回は侘家古暦堂さんです。お楽しみに!

 

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京都芸大同窓会アートオークション

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カテゴリー:お知らせ, イベント, Ki-Yan Stuzio

2023.01.06

本日より開始の

京都芸大同窓会アートオークション 2023「Hand On」にて

作品2点を出展、参加しております。

こちらは、木村英輝の母校・京都市立芸術大学(京都芸大)の企画で

2023 年秋のキャンパス移転に向けて、京都駅東側エリアでの建設工事が進められており、来るべき時代の新しい芸術大学を作るという大きな仕事に立ち向かう母校を支援するため、京都市立芸術大学ゆかりの作家によるアートオークションとなります。

 

オークションはどなたでも参加頂けます♪

詳しくは、オークション特設ウェブサイトをご覧下さい。

日時:2023年1月6日(金)11:00-1月9日(月・祝)19:00 まで

会場: 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
        〒604-0052 京都府京都市中京区押油小路町238-1
        075-253-1509

入札方法:会場・オークション特設ウェブサイトFAX の3つの方法にて入札を受付

 

>木村英輝作品ページはこちらから

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