Ki-yan Blog

【KYOTOグルメ&アート】c.1-5/峯嵐堂 平安神宮店

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2022.08.05

 KYOTOグルメ&アート連載

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの本。

 約50軒の掲載店を毎週1軒づつ、Instagramとブログで紹介しようという連載企画です。

 

Chapter1-5は、大きな鳥居でおなじみ、平安神宮前にお店を構える「峯嵐堂 平安神宮店」さん。

 八坂店と同じく、わらびもちと豆菓子を提供する「峯嵐堂 平安神宮店」。こちらでは店内で出来たてのわらびもちがいただけます。京都の料亭などに豆や昆布、海苔など乾物を卸す「峯嵐堂」が、とくに大豆にこだわり、絶妙な加工ブレンドから作った極上のきなこ。これをおいしく食べてほしいと作ったわらびもちと、40種以上の豆菓子が並びます。壁には平安神宮にちなんで四方を護る四神、青龍、朱雀、白虎、玄武 が。お土産用の真空パックはKi-Yanの提案で、4つセットの四神デザインになったそうです。

 

Heian-jingū offers the same product range as the company’s Yasaka branch-its famous warabi mochi (a Japanese confection made from bracken starch) and 40 kinds of mamegashi (bean snacks). The difference is that here you can sit down and enjoy a beautiful set of freshly made warabi mochi and matcha! Hourandou supplies Kyoto restaurants with soybeans, kombu and other dried ingredients, and is especially proud of its high-quality kinako (roasted soybean flour) developed to perfectly match the taste of its homemade warabi mochi. The motifs of the ‘Four Deities’ pained on the café’s walls are connected to the neighbouring Heian-jingū Shrine and represent the four cardinal directions: tiger for the West, peacock for the South, turtle for the North, and carp for the East.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

パッケージや紙袋のほか、暖簾などもお手伝いさせていただきました。

 

峯嵐堂 平安神宮店 -HOURANDOU HEIAN-JINGU-
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町140 ポルト・ド岡崎#105
075-741-7636

Ki-Yan.com/WORKS/峯嵐堂 平安神宮店

 

次回は六角通の雅庵さんです。お楽しみに。

 

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Ki-Yan WORKS【名古屋 ROYAL YELLOW HLD.vol.2】

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カテゴリー:お知らせ, 壁画制作, Ki-Yan Stuzio

2022.08.03

前回のコイに続いて、

ROYAL YELLOW HLD.さんのオフィスで制作です☆

新たなキャンバスはこちら!!

最上階にあるインパクト”大”の廊下。

社名にyellowが入っているだけあり、この”黄色”はオーナーさんこだわりのカラー☆

Ki-Yan yellowにもピッタリな黄色!!

キーヤンも『えぇ黄色や』とお気に入り♪

早速、竹の棒で描き進めます。

予想通り、勿の論。天井から大き〜く

現れてきたモチーフは、、、

キーヤンが食べられそうな。

2頭のトラ!!

今回は銀色の線が入ります。

めっちゃ、凛々しいお顔立ち!

このままでもカッコイイですが、

ここから色が入れられます☆

バーーーン‼︎白虎の登場です☆

天井へのカーブがカッコイイ!!

しかし、描くには強敵!!笑

まるで「仕上げれるもんなら仕上げてみぃ‼︎」と言われている様。。

全体に色が入り、一度塗り終了。が、

ここからの道のりが大変です。4.5回は塗り重ねないといけません。

パキッと!白が入るとグッと!!浮き出て来てくれます。

一休さんにお願いしたいです。が、知恵ではなく技術で頑張ります。

今度は「あとはお尻の方だけやで!気張りや!!」と

言ってくれてる様です。

ラストスパート!!!

黄色のベースに黒いサインがカッコよく入れられました。

しっかり塗り重ねた甲斐もあり、

ババーーーン!!!と

凛々しい二頭が今にも飛び出てきそう‼︎

二人三脚で会社を引っ張って行かれる代表方の様に阿吽の呼吸でカンパニーの皆さんを見守って行く様にカッチョイイ、力強い阿吽の白虎が誕生しました♪

阿!!

吽!!

入り口の階段に店に登ると龍になる、コイ

最上階に阿吽の白虎

“龍虎”

ROYAL YELLOW HLD.さんにピッタリの

Ki-Yan WORLDが完成しました!!!

しかーし!!

さらに作品が誕生しておりました☆

盛り沢山のキーヤンワールド続いてのキャンバスは、、、、、

次回のブログにてご紹介です♪

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【KYOTOグルメ&アート】c.1-4/峯嵐堂 八坂店

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2022.07.29

 KYOTOグルメ&アート連載

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの本。

 約50軒の掲載店を毎週1軒づつ、Instagramとブログで紹介しようという連載企画です。

 

Chapter1-4は、八坂の塔のふもとにある「峯嵐堂 八坂店」さん。

八坂の塔のすぐそばにある「峯嵐堂 八坂店」は、わらびもちと40種ほどの豆菓子がずらりと並ぶお店。近くの八坂庚申堂にちなんで決めたという申と、商品の豆が店内の壁面いっぱいに飛び交います。高いところが苦手なKi-Yanにとっては、緊張した現場の一つだとか。名物のわらびもちは自社特製で、前場信之社長が約2年かけて作った極上のきなこを、一番おいしく食べてもらうために作られたそう。店頭での「ぷるっ、とろっ」は素通りできない光景です。

 

Located just below Yasaka Pagoda, the Yasaka branch of Hourandou offers 40 kinds of mamegashi (beans snacks) as well as a selection of warabi mochi (a Japanese confection made from bracken starch). You may be surprised to see monkeys-a motif that comes from the neighbouring Yasaka Koshindo Templeand giant blue beans flying across the vermillion red walls and ceiling of the shop’s traditional Japanese interior. Because of the high ceilings, this mural was one of Ki-Yan’s most challenging pieces to complete! While taking in this spectacular work of art, try some of the famous soft, jelly-like warabi mochi. It took me two years to develop this kinako (roasted soybean flour) to match the taste of my homemade warabi mochi’, explains the shop’s owner, Nobuyuki Maeba.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

峯嵐堂さんのわらび餅といえば、キーヤンパッケージでおなじみの平安四神シリーズ。

木村英輝発案のパッケージコンセプトに合わせて、当時は未だ無かった「桜」味が開発されました。

峯嵐堂 八坂店 -HORANDO YASAKA-
京都市東山区八坂通下河原町東入金園町388-10
075-525-0507

Ki-Yan.com/WORKS/峯嵐堂 八坂店

次回はも峯嵐堂さん、平安神宮店さんです。お楽しみに。

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Ki-Yan WORKS【名古屋 ROYAL YELLOW HLD.】

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カテゴリー:お知らせ, 壁画制作, Ki-Yan Stuzio

2022.07.27

今回の壁画は名古屋☆

ROYAL YELLOW HLD.さんのオフィスに

Ki-Yanワールドが広がります!!

今回の壁は強敵のザラザラ様‼︎

落ちたチョークの粉がそれを物語っております。

2Fのオフィスへ続く階段を昇るモチーフ。。

それは、、、

コイです‼︎‼︎!!

色は、、

まず、黒い子が一番のり♪

そして、赤色のコイたちが泳ぎ始めます。

ザラザラ様の強敵とあり、応援要請

オーナーさんとスタッフの皆様にもお手伝いいただきました♪

真剣に凸凹を埋めながら塗ってくださいました☆

その横でキーヤンは目を入れていきます♪

影も入り、生き生き、ぐんぐんと上に昇っていくコイたち♪

サインも入れられました‼︎

日付は設立の日にちに♪

最後まで、チョークの汚れをきれいにお手伝いして下さった、スタッフさん。感謝です。

皆様のお陰様もあり、約一週間間で完成‼︎

お手伝いいただき、有難うございました‼︎

最後にワンコたちも集まって

みんなで記念撮影☆

若い世代の方が集まる、

ROYAL YELLOW HLD.さん

ここから一歩を踏み出し、大きく羽ばたいていく、登竜門の様な場所にマッチした

〈Carp is a dragon in heaven〉

今回もエネルギーいっぱいのキーヤンワールドが誕生しました☆

しかーし!!

今回はこれだけでは無いのです=3

さて、次はどんなモチーフが誕生日するのでしょうか。。次回お楽しみに♪

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【KYOTOグルメ&アート】c.1-3/京都中華ハマムラ

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カテゴリー:お知らせ, Ki-Yan Stuzio, KYOTOグルメ&アート

2022.07.22

 KYOTOグルメ&アート連載

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの本。

 約50軒の掲載店を毎週1軒づつ、Instagramとブログで紹介しようという連載企画です。

 

Chapter1-3は、府庁前の「京都中華ハマムラ」さん。

1924年に創業し、京都の街で古くから愛されてきた「京都中華ハマムラ」。河原町三条下ルの店舗が閉店した際には多くの人が涙しましたが、2014年に満を持して移転オープン。京都の中華発祥の店として走り続けて90年、創業者の弟を祖父に持つ店主が腕を振るいます。新店舗での制作を依頼されたKi-Yanが「ここしかない」とひらめいて描いたのは天井。「食材で一番よく使う車海老を、カウンター席の上で弾ませたら面白い」と描き始めますが、上を向きながらの長い作業は大変だったようです。

 

Founded in 1924, Kyoto-Chūka Hamamura is one of Kyoto’s oldest Chinese restaurants. While the closing of its popular Kawaramachi Sanjo-sagaru branch came as a shock to many regulars, the restaurant soon reopened at a new location. Family-run for over 90 years, this successful Chinese restaurant’s current owner-chef is the grandchild of the founder’s younger brother. Although painting on the ceiling is always a challenging task for the muralist, Ki-Yan wished to intrigue the guests by painting a mural of giant kuruma-ebi (Japanese tiger shrimp)-the most popular ingredient at this restaurant-directly above the counter seats.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

京都中華ハマムラ -HAMAMURA-
京都市中京区丸太町通釜座東入ル梅屋町175-2
(府庁前)
075-221-4072

Ki-Yan.com/WORKS/京都中華ハマムラ

 

次回はわらび餅でおなじみ、峯嵐堂さんです。お楽しみに。

 

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【KYOTOグルメ&アート】c.1-2/裏寺 百錬

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カテゴリー:お知らせ, Ki-Yan Stuzio, KYOTOグルメ&アート

2022.07.15

 先週からはじまりましたKYOTOグルメ&アート連載

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの本。

 約50軒の掲載店を毎週1軒づつ、Instagramとブログで紹介しようという連載企画です。

 

Chapter1-2は、裏寺の「百錬」さん。

繁華街・四条河原町にある路地を入った「裏寺」といわれる一角に、大衆食堂、居酒屋、鍋料理屋、酒場と幅広く楽しめる「百練」はあります。昼飲みができると観光客もわざわざ足を運ぶほど。ドアを開けるとすぐに急な階段が現れる2階の店は、カウンターとテーブル席があり、老若男女が好みのスタイルで賑わいます。「あえて店にミスマッチなものにした」とベニヤ板に華麗な赤いバラを描いたKi-Yan。ド派手な絵なのになぜか帰りになって気がつく人が多く、しばし立ちつくして眺めているそうです。

 

Popular among a wide range of customers, Hyakuren known as a canteen, an izakaya-style pub, a nabe (hot-pot) restaurant or as just a bar-is located in a back alley of Kyoto’s vibrant Shijo Kawaramachi area. As Hyakuren serves alcohol all day, it is a perfect spot to enjoy an early drink. Steep stairs lead you to the bar on the second floor, which features both table and counter seating. Ki-Yan intentionally painted the elegant roses on the rough plywood panels of the staircase to contrast to the pub’s casual atmosphere. Although the gorgeous roses are so outstanding, apparently many of the customers notice them for the first time on their way back down the stairs…

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

絶対注文してしまうメニューはこれ!

名物鉄板ステーキ。食べたらわかる かた肉の妙。ビールがすすみます。

 

メシと酒 裏寺 百練 -HYAKUREN-
京都市中京区裏寺町通四条上ル中之町572 しのぶ会館2階
075-213-2723

Ki-Yan.com/WORKS/百錬

 

次回は府庁前の京都中華 ハマムラさんです。お楽しみに。

 

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Ki-Yan WORKS【祇園祭 誉田屋源兵衛 タペストリー】

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カテゴリー:お知らせ, 壁画制作, Ki-Yan Stuzio

2022.07.11

いよいよ、3年振りに山鉾巡行が祇園祭を彩ります‼︎

京都の街には山鉾がたてられ、コンチキチンの音と共に賑やかな雰囲気です☆

祇園祭と言えば、誉田屋さんに掛けられる

Carp is dragon in heaven 幟”

七夕のブログでもご紹介がありましたが

2008年に270周年の記念に270折のコイが描かれてから、毎年1折づつ金色のコイが描きたされて来ました。

コロナの影響で3年山鉾の巡行もなく、

コイも増える事がありませんでしたが。。

やっとこさ3年ぶりに3年分のコイが新たに仲間入りとなりました‼︎

スタジオいっぱいに広げられたタペストリー

全部で5枚ありますが、3枚がめいいっぱいです‼︎

さて、今回の仲間入りどこに泳いでいるか

祇園祭にお越しの方は是非、探してみてください☆

今回は赤い縁で描かれています♪

赤縁は今回だけではないので、見つけるのが至難の業‼︎

●誉田屋源兵衛
〒604-8165 京都府京都市中京区烏帽子屋町489

〈Carp is dragon in heaven 幟〉

掲揚期間:7月13日~25日

見つけれた方はかなりのKi-Yan通☆‼︎

夜はさらに幻想的。.:*☆

幸運が訪れる☆…の噂も。。。

※こちらは以前のお写真の為、今回のコイはおりません。

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【KYOTOグルメ&アート】c.1-1/天麩羅きたむら

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2022.07.08

外国人が見つけた KYOTOグルメ&アート

 みなさん、こちらの本はお持ちでしょうか?

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメできる一冊です。

 

 POPなデザインも目をひくこの本の、見開きページと本文を毎週1軒づつ、ブログとInstagramで紹介していきます。

掲載店は約50軒。ほぼ1年、ちゃんと続けられるか、チェックと応援よろしくお願いします!

記念すべき第1回目、Chapter1-1は、先斗町の「天麩羅きたむら」さん。

目の前で海老や魚、旬の野菜がカラリと揚げられていく様子を、味わいの一つとして楽しめる「天麩羅きたむら」は、銅鍋をコの字に囲んだカウンター式のお店です。先斗町の路地奥にある隠れ家のような店へ案内してくれるのはKi-Yan手書きの看板と京野菜の絵。店内には海老や魚が威勢よく飛び跳ねています。

 

The chef of Tempura Kitamura uses a copper pot at the counter to fry fresh seasonal vegetables, fish and shrimp right in front of guests. Located in Kyoto’s atmospheric Pontocho Alley, this tempura restaurant is situated at the end of a narrow entrance that showcases Ki-Yan’s iconic mural of Kyoto vegetables and a shop sign handwritten by the artist. Inside the small restaurant you will find another of Ki-Yan’s paintings: giant shrimp and fish spiritedly jumping across the walls.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

天ぷらきたむら -TEMPURA KITAMURA-
京都市中京区先斗町四条上ル10M西側
075-221-0011

 

残念ながら天麩羅きたむらさんは現在は休業中で訪問できませんでした。
再開を楽しみに待ちましょう。

次回は裏寺の百錬さんです。お楽しみに。

 

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