こんばんは
むしむしと湿度も高く寝苦しい日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
七月に入り、町では駒形提灯や祇園祭の文字が目立つようになりました。
鴨川に映る納涼床の灯り元も賑わい、京都の夏もいよいよ本番やなぁと感じています。
日差しの強い日中は外を出歩くのがとっても辛いこの季節。
日照時間の長い夏は、陽の陰りはじめる時間帯から外出される方も増えるのではないでしょうか。
立っているだけでも汗ばむから、さらっと気持ちよく着られるものを選びたい。
上下セットアップにすれば浴衣のようにも着こなせるSOU・SOUの風靡は、そんな夏のお出かけにもピッタリ。
今回は先日入荷されたこちらをご紹介したいと思います。
 

・高島縮　半襟風靡/water land　￥9,612（税込）
・高島縮　風靡　下/water land　￥11,772（税込）
・みかも焼下駄/右近（男）/red jaguar　￥9,828（税込）
・宮脇賣扇庵製 青蓮院襖絵図扇子〈青の幻想〉　￥6,264（税込）
モデル身長：174cm　Mサイズ着用
靴サイズ：27.5cm　XLサイズ着用
 

 
睡蓮、蛙、蜻蛉に亀。。。
水辺の生き物たちが生き生きと夏を謳歌しています。
爽やかなブルーを基調とした、何とも涼しげなデザイン。

飛びこむ蛙もこちらを見て思わずニヤリ (*-ω-)☆
 
 

・高島縮　風靡　上/white jaguar　￥8,532（税込）
・高島縮　風靡　下/white jaguar　￥11,772（税込）

睨みを利かせたジャガーも、ホワイトとグレーを基調とすることで厳つくなりすぎません。
red jaguarのみかも焼下駄と合わせたジャガーコーデがスタッフのおすすめ♪
凛とした雪豹のように、クールに着こなして下さいませ ＾＾
通気性が良く、吸水性・速乾性にも優れた素材は夏服選びの重要なポイント。
高島縮のシボを活かして生地の肌につく面積を少なくすることで、さらりとした着心地を保つことができます。
尚、お洗濯の際はネットに入れて洗濯機をご使用ください。
≪手洗いNG≫ですのでご注意を！
 

最後にご紹介するのは、火であぶり焼き加工を施されたこちらのみかも焼下駄。
桐下駄産地のひとつとして知られる、徳島県三好で三代続く斉藤桐材工業謹製で、国内の職人さんによって一点一点丁寧に作られています。
磨き上げられて黒光りする桐下駄に、赤い鼻緒がよく映えてかっこいい！

足裏に沿うように緩やかなカーブが付けられているためフラットなものよりも疲れにくく、また下駄裏に貼られたスポンジ素材によって滑りにくい作りになっています。
M サイズ/横幅：9.5　長さ：24.5cm　適応サイズ：24.5cm前後
L サイズ/横幅：9.5　長さ：26cm　適応サイズ：26cm前後
XLサイズ/横幅：10　長さ：27cm　適応サイズ：28cm前後
 
いかがでしたか？
いずれの商品も少数入荷のため、気になられている方はお早めに本店までお問い合わせくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしています＾＾