Ki-yan Blog

【KYOTOグルメ&アート】c.6-6/ぎをん森幸

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.04.15

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter6-6は「ぎをん森幸」さんです。

 

 香辛料に頼らない、あっさりとした風味の京風中華料理が味わえる「ぎをん森幸」。1955年の開店当時から先代が得意とした春巻、大海老の天ぷら、酢豚、ふかひれスープなど、どれを食べてもウマイッ。現店主・森田恭規さんが始めた、辛みがクセになる麻婆豆腐も常連客が外さない人 気メニューです。「ここはオレンジ色を基調にしよう」。それだけを決めてあとは感じたままを描いたというKi-Yan。毎日見ている森田さんは、絵が描かれて7年経った今も、孔雀と芙蓉から元気をもらっている気がするそうです。

 

 Gion Morikö serves Kyoto style Chinese cuisine with a less spicy and assari (light) taste. Since opening in 1955, this restaurant has been famous for its signature dishes including fried spring rolls, lobster tempura, subuta (sweet and sour pork) and shark soup. The mābōdōfu (or mapo tofu) offered by the current owner-chef Yasunori Morita has become very popular among regulars and new customers alike. Ki-Yan spontaneously used orange for this peacock motif as he felt it would match well with the food and atmosphere of this vibrant Chinese restaurant. The gorgeous peacocks and cotton roses continue to be a daily source of joy for Mr Morita.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

ぎをん森幸 MORIKO
京都市東山区白川筋知恩院橋上ル西側556
075-531-8000

Ki-Yan.com/WORKS/ぎをん森幸

 

次回は「十六代権太夫」さんです。お楽しみに!

 

Instagramのフォロー&いいね!もお願いします!

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan WORKS【べラジオ雅び烏丸十条Ⅱ】

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, 壁画制作, Ki-Yan Stuzio

2023.04.11

2021年にご依頼いただきましたコチラ

赤い孔雀がエントランスでお出迎えする

”べラジオ雅び烏丸十条” のお隣に、

”ベラジオ雅び烏丸十条Ⅱ”が誕生とのことで新たに壁画のご依頼をいただきました☆

今回は前回よりも広い壁面!!

今回もモチーフはもちろん、京都は南!

四神の赤い孔雀♪

大きな画面に何羽現れるでしょうか。。。。。

竹の棒からどんどん生み出されていく孔雀。。

全体が決まると金の線が即座に入れられていきます。

3羽の孔雀と芙蓉が現われました♪

まずは、それぞれにベースカラーが入ります。

『めっちゃ奇麗な色やん!』って言っているようです。

色の上から羽を描きます。

金の線の後にグラデーション♪

葉っぱはウルトラマリン☆

色指定の番号が入れられています!

お花はライラックの優しい紫です。

ボディーもカラフルに彩られます。

お花に影も入り深みが増してゆきます。

作業も佳境に入り更に煌びやかに仕上げて行きます☆

ラメが入って孔雀も嬉しそう♪

サインが入れられ、、、

完成です!!!

朱雀の中でも華やかな3羽の気高い孔雀たち。

6日間での制作でした☆

今回も素敵な作品が誕生しました!!

朱雀として、住人様をはじめ京都の南を守ってくれることでしょう♪

ベラジオ雅び烏丸十条Ⅱは好評分譲中です!くわしくは公式サイトでご覧ください。

<公式>ベラジオ 雅び 烏丸十条Ⅱ

|この記事にコメントする|(0)

キタキタ!Rabbit Year 第3弾☆

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2023.04.09

すっかりぽかぽか、いい季節ですね〜♪
と言うか…既に半袖でもいい位の気温?!

そしてそんないいタイミングで、半袖新商品が登場です!!!

ばばばばーーーーん!!!

ソウデス!!!幾多のリクエストを頂いていた…

↑↑↑↑↑コチラが!!!

Tシャツフラットポーチになりましたー!!!

Yellow Rabbits Tee (WHT/EG) 3,300円(税込)
フラットポーチ/Yellow Rabbits 3,850円(税込)

祇園本店、オンラインショップにて発売中です☆
いずれも数量限定企画となりますので、是非早めにゲット願いますー♪

|この記事にコメントする|(0)

【KYOTOグルメ&アート】c.6-4/eX cafe 京都嵐山本店

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.04.08

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter6-4は「eX cafe 京都嵐山本店」さんです。

 

 観光地・嵐山の喧騒を忘れそうなゆったりした空間が広がるのは、昭和初期の旧邸宅を改装した「eX cafe 京都嵐山本店」。重厚な門の奥には黒壁に黒い牡丹の粋な絵が出迎えます。制作時にはワインレッドだった葉っぱが経年変 化で鮮やかな青色になったのはKi-Yanもびっくり。約400m2の日本庭園をソファ席やテーブル席、座敷などいろんなスタイルで眺められます。人気の「京黒ロールくろまる」や「天龍寺パフェ」を楽しみに、芸能人や有名人も頻繁に訪れるそう。赤と白の獅子の座敷はぜひ家族連れで!

 

 Converted from an early Showa period home, this large coffee house offers a quiet space to relax within Kyoto’s bustling tourist hub of Arashiyama. Upon entering the Japanese style gates, guests will encounter Ki-Yan’s elegant ‘Black Peony’ painted on the building’s black façade. The artist himself was surprised to find that the original wine red colour of the peony’ s leaves transformed to vivid blue only a few years after the work’s completion. Offering both Western and tatami style rooms as well as Japanese garden views, the ex cafe Arashiyama is favoured not only by tourists, but celebrities as well. Sit crossed-legged on a tatami mat while enjoying your dessert and viewing Ki-Yan s red and white lions in the cafe s Japanese style room.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

eX cafe 京都嵐山本店 EX CAFE
京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3
075-882-6366

Ki-Yan.com/WORKS/eX cafe 京都嵐山本店

 

次回は「ぎをん 森幸」さんです。お楽しみに!

 

Instagramのフォロー&いいね!もお願いします!

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan Works【LaLaLaの襖絵】

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, 壁画以外の受注制作

2023.04.05

先日、無事納品完了した襖絵をご紹介します。

今回のご依頼は、新築されるデザイナーズ住宅の玄関に入る上吊り式の襖絵。2017年に青蓮院門跡の襖絵をご覧になって以来、6年越しでご相談をいただきました。

両面に鳥の子紙を浮け張りした建具に、スタジオにて絵の作業に取り掛かります。

建具納品から約2週間、両面が完成!(※周囲のグリーンはマスキングテープ)

巾85cm、高さ230cmの丈長の襖。丈長ならではの画面の広さで、一段とダイナミックに見えます!

玄関を開けると目に飛び込んでくるのはダリアの品種「ラララ」。

アレンジした白とピンクのカラーが新鮮です。

ラララの裏側の蓮とカワセミが面すのは、明るい和室。

さすがデザイナーズ住宅!木材の素材や仕上げまで拘ってます。

建築会社のウッドワン関西さまのWEBサイトで、全貌が紹介されてるのでぜひご覧ください。

▶︎ CASE025|家族の暮らしにフィットするインナーガレージのある家

|この記事にコメントする|(0)

【KYOTOグルメ&アート】c.6-2/京都トラベラーズ・イン

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.04.01

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter6-2は、平安神宮近くの「京都トラベラーズ・イン」さんです。

 

 琵琶湖疏水に面し、美術館や図書館などが集まる京都の文化ゾーンで、リーズナブルに旅をサポート。2014年に車椅子対応など館内をリ ニューアルし、より良い滞在を提供しています。だれもが思わず見上げるフロントとカフェのフロアもその一つ。すぐそばにある平安神宮の神苑 (日本庭園) から飛来してきたイメージで、牡丹、芙蓉、糸菊、椿が空間いっぱいに描かれて います。見逃せないのはフロント前のトイレ。洗面台前の鏡に映る、自分の姿の後ろには ・・・・・・Ki-Yanの遊び心に思わず感動!

 

 Located in Kyoto’s picturesque Okazaki district- renowned for the Heian-jingū Shrine, museums, libraries and other cultural institutions-and facing the historical Lake Biwa Canal, Travelers Inn offers reasonably priced accommodation. The hotel reopened in 2014 following renovation, offering wheelchair access and attracting visitors with Ki-Yan’s impressive murals on the walls and ceiling of the reception and Cafe Green Box. The flowers used in this work were inspired by the garden of the neighbouring Heian-jingū, and symbolize the four seasons:
peony for spring, cotton rose for summer, itogiku chrysanthemum for autumn, and camellia for winter.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

京都トラベラーズ・イン KYOTO TRAVELERS INN
京都市左京区岡崎円勝寺前91
075-771-0225

Ki-Yan.com/WORKS/京都トラベラーズ・イン

 

次回嵐山のイクスカフェさんです。お楽しみに!

 

Instagramのフォロー&いいね!もお願いします!

|この記事にコメントする|(0)

【KYOTOグルメ&アート】c.5-9/江戸前にぎり鯛寿司

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.03.25

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter5-9は、四条河原町の江戸前にぎり「鯛寿司」さんです。

 

 気軽にのれんをくぐれる、「江戸前にぎり鯛寿司」。大将と女将の2人が、何十年と通う常連客から一見客まで丁寧に接客をしてくれます。寿司はおまかせが基本、外せないのは名物ねぎま汁と炙り穴子です。Ki-Yanも長年通っていたこの店。2014年に50周年を迎え、その記念にと依頼されたのが棚のガラス戸です。サンドブラストによる寿司ネタで、「絵を描く素材や形、スタイルに興味があるからガラスでもやってみたかった」という作品は、小ぶりながらも存在感があります。

 

 Based on a special request made by Taisushi’s owner, the restaurant has decided not to provide an introduction in English, as it is not able to accommodate non-Japanese speaking customers.
‘As we are not able to provide any service or explanation in English, we ask those requiring English assistance to choose a different sushi bar. Thank you for your understanding.’
<taisushi’s owner>

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

江戸前にぎり 鯛寿司 TAISUSHI
京都市中京区四条河原町上ル一筋目東入ル
075-221-6598

Ki-Yan.com/WORKS/鯛寿司

 

次回からはいよいよ最後のチャプター「MULTI」のスタートです。お楽しみに!

 

Instagramのフォロー&いいね!もお願いします!

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan Stuzio衣替え♪

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2023.03.19

もうそろそろやって来る桜の時期に向け
Ki-Yan Stuzio でも気分を一新、
エントランスの衣替えを行いました〜☆

まずは大切なお店の名前から〜
\ピカーン!!/

ウサギが見守る中、重大任務を任されたカエルもスタンバイ完了☆

残すは最後の難関!!
細かい線がひしめく『LIVE 柄』

線が台紙に残らない様、慎重に貼り付けて…

見守るウサギからも緊張感が?!

ウサギの見(ry
余計な部分を落として…下地のシートをめくれば…

ハイ!!出来上がり〜☆(ニッコリ

完成形の全貌は、是非ショップにてご確認くださいませ♪

ニッコリ金魚と共にお待ちしております〜☆

|この記事にコメントする|(0)