Ki-yan Blog

【KYOTOグルメ&アート】c.6-2/京都トラベラーズ・イン

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.04.01

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter6-2は、平安神宮近くの「京都トラベラーズ・イン」さんです。

 

 琵琶湖疏水に面し、美術館や図書館などが集まる京都の文化ゾーンで、リーズナブルに旅をサポート。2014年に車椅子対応など館内をリ ニューアルし、より良い滞在を提供しています。だれもが思わず見上げるフロントとカフェのフロアもその一つ。すぐそばにある平安神宮の神苑 (日本庭園) から飛来してきたイメージで、牡丹、芙蓉、糸菊、椿が空間いっぱいに描かれて います。見逃せないのはフロント前のトイレ。洗面台前の鏡に映る、自分の姿の後ろには ・・・・・・Ki-Yanの遊び心に思わず感動!

 

 Located in Kyoto’s picturesque Okazaki district- renowned for the Heian-jingū Shrine, museums, libraries and other cultural institutions-and facing the historical Lake Biwa Canal, Travelers Inn offers reasonably priced accommodation. The hotel reopened in 2014 following renovation, offering wheelchair access and attracting visitors with Ki-Yan’s impressive murals on the walls and ceiling of the reception and Cafe Green Box. The flowers used in this work were inspired by the garden of the neighbouring Heian-jingū, and symbolize the four seasons:
peony for spring, cotton rose for summer, itogiku chrysanthemum for autumn, and camellia for winter.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

京都トラベラーズ・イン KYOTO TRAVELERS INN
京都市左京区岡崎円勝寺前91
075-771-0225

Ki-Yan.com/WORKS/京都トラベラーズ・イン

 

次回嵐山のイクスカフェさんです。お楽しみに!

 

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【KYOTOグルメ&アート】c.5-9/江戸前にぎり鯛寿司

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.03.25

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter5-9は、四条河原町の江戸前にぎり「鯛寿司」さんです。

 

 気軽にのれんをくぐれる、「江戸前にぎり鯛寿司」。大将と女将の2人が、何十年と通う常連客から一見客まで丁寧に接客をしてくれます。寿司はおまかせが基本、外せないのは名物ねぎま汁と炙り穴子です。Ki-Yanも長年通っていたこの店。2014年に50周年を迎え、その記念にと依頼されたのが棚のガラス戸です。サンドブラストによる寿司ネタで、「絵を描く素材や形、スタイルに興味があるからガラスでもやってみたかった」という作品は、小ぶりながらも存在感があります。

 

 Based on a special request made by Taisushi’s owner, the restaurant has decided not to provide an introduction in English, as it is not able to accommodate non-Japanese speaking customers.
‘As we are not able to provide any service or explanation in English, we ask those requiring English assistance to choose a different sushi bar. Thank you for your understanding.’
<taisushi’s owner>

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

江戸前にぎり 鯛寿司 TAISUSHI
京都市中京区四条河原町上ル一筋目東入ル
075-221-6598

Ki-Yan.com/WORKS/鯛寿司

 

次回からはいよいよ最後のチャプター「MULTI」のスタートです。お楽しみに!

 

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Ki-Yan Stuzio衣替え♪

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カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2023.03.19

もうそろそろやって来る桜の時期に向け
Ki-Yan Stuzio でも気分を一新、
エントランスの衣替えを行いました〜☆

まずは大切なお店の名前から〜
\ピカーン!!/

ウサギが見守る中、重大任務を任されたカエルもスタンバイ完了☆

残すは最後の難関!!
細かい線がひしめく『LIVE 柄』

線が台紙に残らない様、慎重に貼り付けて…

見守るウサギからも緊張感が?!

ウサギの見(ry
余計な部分を落として…下地のシートをめくれば…

ハイ!!出来上がり〜☆(ニッコリ

完成形の全貌は、是非ショップにてご確認くださいませ♪

ニッコリ金魚と共にお待ちしております〜☆

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【KYOTOグルメ&アート】c.5-8/からすま京都ホテル 中国料理 桃李

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.03.17

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter5-8はからすま京都ホテルの「中国料理 桃李」さんです。

 

 広東料理をベースにした京都らしい上品な中国料理で人気の、からすま京都ホテル「中国料理桃李」。ランチ、ディナーともに、長年幅広い層から支持されるレストランです。烏丸通りに面した明るい客席には、訪れる人を静かに迎える気持ちを込めてあえて色目を抑えたという「阿吽のトラ」。アジアの料理には獅子 (ライオン)よりもトラがいいというKi-Yan流の解釈です。また個室では本物の竹の合間から、威嚇しつつも茶目っ気のある表情をのぞかせるシルバーのトラたちが、円卓を囲む人々を和ませています。

 

 Located in the Kyoto Karasuma Hotel, the Chinese restaurant Toh-Lee serves elegant Kyoto style dishes based on Cantonese cuisine. Both lunch and dinner have maintained a long-standing popularity with a wide range of customers. Restaurant guests are welcomed by Ki-Yan’s set of two A-Un Tigers hanging near the windows facing Karasuma Street. These tigers are the artist’s playful interpretation of komainu (guardian lion-dogs)-the paired animal statues usually found at the entrance of Japanese shrines and temples. However, Toh-Lee’s private room holds the artist’ s main work: the cute but dangerous-looking silver tigers-painted on an ice-green wall behind real bamboo-who will be watching r as you dine at the round table.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

からすま京都ホテル 中国料理 桃李 TOH-LEE
京都市下京区烏丸通四条下ル
075-371-0141

Ki-Yan.com/WORKS/中国料理 桃李

 

次回は「江戸前にぎり 鯛寿司」さんです。お楽しみに!

 

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おじゃましました『SOU・SOU展』♪

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カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2023.03.11

もうすっかり春めいた陽気になってきた、今日この頃。
そんな訳で今回はお店を飛び出し、カワグチちぃ散歩の巻です〜♪

人々で賑わう河原町エリア。
目指すは、京都高島屋さんの7階グランドホール!

ソウ!ソウです!20周年記念の『SOU・SOU展』ですー

中では、地下足袋の原点達が一堂に会したと思えば

スタッフ所蔵の貴重なヴィンテージ SOU・SOU まで!!

…ん?….んんんん???

アラ!先生。こんなトコロに!?

こちらは、婚礼用として先生に描いて頂いたもじり袖という事でした。
生地いっぱいに泳ぐ鯉は、10年前に描かれたとは思えない程
キーヤンパワーにあふれていました! 眼福です…。ありがたや。

その他にも、キーヤン壁画の側にある”在釜”さん(現在お休み中です)の茶器や

脇坂さんの数々の原画やタペストリ etc…←フォトスポットにもなっています!

SOU・SOUさんの軌跡と共に
ワクワクや驚きがたくさん詰まった『SOU・SOU展』
皆さまも週末の観光がてら、いがかでしょうか?

・会期| 〜3月13日(月)
・時間| 10:00-19:00(最終日は16:00まで/入場は閉場30分前まで)
・会場| 京都高島屋7階 グランドホール

そしてそのままぐぐっと足を伸ばして
是非、Ki-Yan Stuzioまでお立ち寄り下さいませ〜♪ 笑

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【KYOTOグルメ&アート】c.5-5/京の惣菜 あだち

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カテゴリー:お知らせ, KYOTOグルメ&アート

2023.03.10

<KYOTOグルメ&アート連載>

キーヤンの壁画を見ながら食事やお買い物を楽しめる京都市内のお店を、日/英 バイリンガルで紹介する、京都ガイドブックとしてもオススメのこちらの一冊。

Chapter5-5は千本丸太町の「京の惣菜 あだち」さんです。

 

 京都の家庭の味・おばんざいを中心に、和洋中のメニューを取り入れた手作りの味が並ぶ「あだち」。旬の素材をいかしたお惣菜は量り売りで、ランチ、お酒も楽しめる夜ご飯など自由なスタイルで味わうことができます。日々の手 軽なおかずは、創業当時の1951年から60年以上経った今も、常連さんから観光客まで訪れる親しみのある味です。 店頭のガラスに躍る京野菜と魚は、店内の壁画を描き終えたKi-Yan が急遽追加したもの。道行く人から視線を集めています。

 

 This family-owned restaurant offers mainly obanzai (traditional Kyoto cuisine) style Japanese, Chinese and Western homemade dishes made with fresh seasonal ingredients and sold by weight. Choose freely from the various lunch and dinner menu items, or find those items that best complement your choice of sake. Founded in 1951, Adachi has maintained its popularity among locals as well as domestic and foreign tourists. The restaurant features an iconic window of Ki-Yan’ s flying kyö yasai (Kyoto vegetables) and seafood-images that suddenly came to the artist just after finishing the impressive murals inside the restaurant.

 

引用先:外国人が見つけた KYOTO グルメ&アート|Marta & Ki-Yan|ミシマ社

 

 

京の惣菜 あだち ADACHI
京都市上京区千本丸太町東入ル
075-841-4156

Ki-Yan.com/WORKS/京の惣菜 あだち

 

次回は「中国料理 桃李」さんです。お楽しみに!

 

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春がキタ!キーヤンの花、はな、ハナ!

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カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2023.03.05

一気に気温が上がり、ぽかぽかモードの京都です。
今日はそんなあたたかさにふさわしい、
キーヤンのあざやかな花達をご紹介〜♪

まずは2015年に八坂神社で執り行われた、”祇園大茶会”。
その際に使用された大幕の『Un-Kin』です。

鮮やかなグラデーションのベースに、桜と紅葉が美しく舞いました。

お次もKi-Yan Stuzioのご近所さん。
KOTOWA京都八坂”では、紅白大輪のムクゲが祝いの席に花を添えます。

『Mukuge,Red & White』

そして、キーヤンの花と言ってハズせないのが…
コチラ!”京都トラベラーズ・イン”の『J-Flowers』です♪

開放的な空間、真っ白な壁面に色とりどりの鮮やかな花達が咲き誇ります。

と、ここで変わりダネ。
昨年5月に青山で開催された、”Ki-Yan Collection

会期中にLIVEペインティングで描かれた『King of beasts and flowers』
燃えるような色使いの、迫力満点な作品と仕上がりました。

最後は経年変化によって、色が様変わり!?という逸話を持つ
eX cafe 京都嵐山本店”、『Black Peony』です。

※こちらの画像は2010年描かれた当初のものです

現在何色に変わったのかは皆さまご自身の目でお確かめ下さい〜♪

もう春はすぐそこ!今年はキーヤンのどんな花が生まれるのでしょう??
実は何やら新しい企画もあるとか、ないとか…。
是非、お楽しみにお待ちくださいませ〜♪

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ホテル祖谷温泉 シン・ケーブルカー

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カテゴリー:お知らせ, 壁画以外の受注制作, プレス

2023.03.01

徳島県の秘境、祖谷渓の断崖に建つ和の宿

「ホテル祖谷温泉」

ケーブルカーで170メートル下りた谷底にある、源泉掛け流しの天然露天風呂が自慢の宿です。

 

このたび、デザイン監修・制作を担当させていただいた新ケーブルカーが始動されました!

〈写真:ホテル祖谷温泉様WEBサイトから〉
〈写真:ホテル祖谷温泉様WEBサイトから〉
〈写真:ホテル祖谷温泉様WEBサイトから〉

外装にはヤマツツジ、内装には椿をデザイン。シートや床の色まで一式監修させていただきました。

〈写真:ホテル祖谷温泉様WEBサイトから〉

▼朝日新聞デジタル 記事

いい車両だな~ 祖谷渓のホテル、19年ぶりにケーブルカー新調

 

ホテル祖谷温泉さんは、祖谷に生息する動物を描いた襖絵をはじめ、

ケーブルカーのデザインにも採用されたヤマツツジ、椿、さらに藤の壁画が見れる四国随一のKi-Yanスポットです。

Ki-Yan WORKS|ホテル祖谷温泉

 

ホテル祖谷温泉 http://www.iyaonsen.co.jp/

徳島県三好市池田町松尾松本367-28

 

ケーブルカー3号機から4号機への交代の様子は祖谷温泉さんのインスタグラムでどうぞ。

 

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