Ki-yan Blog

All posts by 岡田 哲史

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2017.09.09

お土産で面白いものをもらいました。

木を数字の形にレーザーカットしたこれ。
見た感じは数字の形をした、ただの木。
“すうじやさん kai number lab”さんの商品です。
※現在はイベントのみで活動中
かい君(4才)!!のお店です。
かい君はとても数字が好きで、特に素数が好きだという
ゴリゴリの数字マニア。
かい君のお母さんがデザインを担当し、かい君はそのお客さんに合った
数字を選ぶ販売担当、というより数字担当。
ただの木じゃない。
将来は、数学者かネクストSOU・SOUさんかもしれません。
 
ご存知の方もいるかもしれませんが、木村英輝も数へのこだわりを持って作品を制作しております。
「壁画に登場する動物や植物の数を、空間に応じて3・5・8の中から決めている。その数で壁画を構成してゆくと、なぜかリズムに勢いが出てくるので不思議です。」
 
つのカボチャ

 
匹のトラ

 
3・5・8の組み合わせ   数えてみて、構成の妙を感じてみてください。

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描いてないもの

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カテゴリー:お知らせ

2017.09.02

Ki-Yan Stuzioに八坂神社からの蝉の鳴き声がよく聴こえてた頃、お店のスタッフと木村英輝がまだ描いていない蝉を描いたらどんな風になるのだろうと話していました。
すでに描かれているトンボのようになるのだろうか。想像が膨らみます。

 

まだ描かれてないものを、木村英輝ならどう描くのだろうと想像しなが見ると、そのものがより鮮やかに見えてくるかもしれません。
 
話は飛び、先のことになりますが、来年は戌年です。
毎年、福袋用にその年の干支をとり入れた商品をつくっています。
イヌはまだ描かれていません。
たくさんのイヌを見つつ楽しみになさってください。
ちなみに僕はパグが好きです。
 

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ヒマワリとゴリラ

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2017.08.26

先日、休みをいただいて沖縄に行ってきました。
太陽ギラギラ、海と魚キラキラでとても眩しかったです。
その中で、Ki-Yan Stuzioの服を着てパシャリ写真を撮ってきました。
 
 

この方は私ではありませんし、Ki-Yan Stuzioの服を着てません。
おそらく裸です。なにかギラギラしています!
 

この方々も私ではありませんし、裸です。
とてもキラキラしています!
 
 
 

Ki-Yan Stuzioのヒマワリのアロハシャツです!私です!
沖縄の海と空によく合ってます!持ってきてよかった!
 

※現在写真のTシャツは販売しておりません。ご了承下さいませ。

木村英輝の描くゴリラはインパクト大!
そんなゴリラを大胆にプリントしたTシャツ!これを着ると力持ちになれる気がします!
気がします!
 
最後に、木村英輝が壁画以外の制作を行なっている夷川スタジオで撮った
レアなモチーフの組み合わせの写真を。

力強くギラギラしてます。
 

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クジャク神社

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カテゴリー:お知らせ

2017.08.19

家から歩いて5分。散歩がてら行く神社にクジャクがいます。
京都の元田中にある、その名は田中神社。
“田中さん”発祥の地と言われているそうですが、その歴史はよくわかりません。
とにかく、元田中にある田中神社、興味深くて意味深です。
そして、なにより生きているクジャクがいる!なぜ!?
クジャクおみくじなるものもあります。

占いに興味のない僕ですが、結構ドキドキするもんです。
あれ、これ前回もこの言葉を。。もしかして占い好きなのかもしれません。

 
さらにドキドキしたのがこれ!

キテます!
このクジャクを、木村英輝が描くとどうなるのか。
さらにドキドキするはずです!

もっとキテます!!
 
では今回はこのへんで。
おみくじは中吉でした。

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タロットカード

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カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2017.08.12

こんばんは。生産デザイン担当の岡田です。
Ki-Yan Stuzioの石田店長にタロットカードで占ってもらいました。
できるみたいです。占いに興味のない僕ですが、結構ドキドキするもんです。
すごいニヤニヤしながら占いの結果報告してくれはりました。
「タロットカードは、ただの占いとしてではなく、コミュニケーションを深めるための
ツールとしてもその目的がある」ということを、去年の年末に行ったある展覧会で知りました。
ロベール・クートラスという画家(1930-1985)の展覧会です。
見たかったのは、代表作の小さな紙片に描かれた作品シリーズ。その作品シリーズのコンセプトが、
「誰もがいつでも持ち運びができて、それを見せ合うことでコミュニケーションの種になれば」というもの。
サイズ感、目的をタロットカードから着想したとのこと。


絵の面白さはもちろん、そのサイズ感が気になりました。
サイズが微妙にバラバラで、そのサイズのバラつきがまるで、iPhone!
SEもあれば6sもあるし、Plusもある!!
もしかして、スティーブ・ジョブズはこれ見てiPhoneのサイズと形決めたのかも!
と思いました。
ロベール・クートラスが小さな紙片に込めた想い「それを見せ合うことでコミュニケーションの種になれば」は、
現代のスマホケースに引き継がれ、というのは言い過ぎでしょうか。

Ki-Yan Stuzioにはたくさんのスマホケースがあります。
石田店長にタロットカードで占ってもらって、どの柄にするか決めるのも
ありではないでしょうか!
※ご注意※
いつもタロットを持ち歩いているわけではございません。悪しからず(^v^)【石田】

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