Ki-yan Blog

All posts by 岡田 哲史

テキスタイルあれこれ

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カテゴリー:お知らせ

2017.10.28

Ki-Yan Stuzio ONLINEでは、現在9柄のテキスタイルの計り売りをしています。
他の商品にも言えることですが、壁画作品とはまた違った魅力があります。




作品の良いところ、モチーフ一つ一つの面白さが凝縮された柄がリピートされるその迫力!
何を作ろうか、何ができるだろうか。ワクワクしないわけにはいきません。
 
そんなワクワクを求めて、新たなテキスタイルを画策しています。

まだ準備段階ですが、完成を楽しみにしていてくださいませ!

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太陽が恋しい

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カテゴリー:お知らせ

2017.10.21

京都は最近、雨ばかりで。。。
さらに台風も近づいているみたいで。。
光合成ができない。。
外に出て太陽の日差しを浴びたい。光のエネルギーを利用して、秋晴れの空の下をずんずんゆきたい。
そこで今回は、太陽に負けない輝きを持つ作品を見て、エネルギー補充してもらえればと思います。

 

 

 
さらに音楽でもエネルギーを補充。


【絵舞台 琳派ロック】オフィシャルCD「花・太陽・雨」
力強い歌声!力強い演奏!
これで太陽をまちながら、雨の中もずんずんゆけそうです!
 
 

カエルさんは冬眠前の恵みを喜んでるのだろうか。

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たのしくゆこう京都。のご提案

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カテゴリー:お知らせ

2017.10.14

涼しい日が多くなり、紅葉の季節がすぐそこまで来ている京都。
行楽シーズン。
そこで今回は、おすすめのテイクアウトのできるお店をご紹介したいと思います。もちろん木村英輝の壁画があるお店です。
まずは、フルーツパーラーのヤオイソさん
たくさんのフルーツに、絶品のフルーツサンド。そう、フルーツサンドをテイクアウトして朝食として鴨川なんかで食べたら最高です。
2軒目は、お惣菜屋のあだちさん
豊富な種類のおばんざいにお弁当まであります。いろんなおばんざいを選んで、
のんびり京都御所で食べたいものです。
3軒目、4軒目は和菓子屋の峯嵐堂 八坂店さんと平安神宮店さん
豆菓子とわらび餅がおすすめです。おやつの時間に良しお土産に良しです。
外で過ごすのが気持ち良い行楽シーズン
テイクアウトしたスペシャルなものと共に、
(行楽)たのしくゆこう京都。のご提案でした。
そして、壁画mapを持って行かれるとより楽しんでいただけると思います!

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美味しいお肉を求めつつ Vol.1

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カテゴリー:お知らせ, Ki-Yan Stuzio

2017.10.07

食欲の秋。お肉が食べたい。しゃぶしゃぶ、すき焼きが食べたい。
祇園会館4階にある、祇園牛禅さんの美味しいしゃぶしゃぶ、すき焼きが食べたい。
白ご飯も進むし、僕は飲めませんが、お酒も進むだろうし。
目印は、木村英輝が描いた”Red Jaguars”
元祇園MOJOWESTの壁画が残っております。


 
そんな牛禅さんのエントランスにKi-Yan StuzioのPOP-UPスペースがオープンしました!
本日から販売スタート、設置したてほやほやです!
設置している時もお肉のいい匂いが漂っていてお腹がグーグーなりました。
美味しいお肉を求めつつの設置です。


今後もバージョンアップ等考えていますので、ご期待ください。
そして、牛禅さんにお越しの際は、Ki-Yan Stuzio祇園本店にどうぞお立ち寄りくださいませ。

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ゾウ祭り〜空を飛べたら皆笑顔〜

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2017.09.30

こんばんは、岡田です。
今週もこの作品にはこの音楽を!とういうものをご紹介したいと思います。
作品はスペシャルなゾウさんたちです。
まずは音楽をどうぞ。
The Stone RosesのElephant Stoneという曲です。

軽快かつ重厚感のある音。
そして作品は、軽快かつ重厚感のある色々なゾウさんたち。




躍動感たっぷりに飛んでいます。羨ましい限り。
僕も飛べたらな〜
どこでもドアより、タケコプターが欲しい派です。
 

《 Smiling Elephants  》
ANDON<福岡・今泉>
所在地:福岡県福岡市中央区今泉1丁目2-9
WEBサイト:ANDON PROJECT [http://dmx-j.com/andon/#!/page_home]

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フランク・ザッパ

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カテゴリー:お知らせ

2017.09.23

かつてロックイベントプロデューサーとして活躍していた木村英輝。
1976年に京大西部講堂で行われた、ロック界の超大物フランク・ザッパのコンサートをプロデュースしたことも。
そんなフランク・ザッパの楽曲を改めて聴きながら木村英輝の作品を見て、さらに”ロック”に浸ってみました。

曲を聴きながら、いろんな作品を見ていてこれは合う!というものを3つ選んでみました。


木村英輝の作品の中で、特にロックを感じるのが花の絵なのは僕だけでしょうか。
皆様もお気に入りのロックを聴きながら木村英輝の作品を見て、
さらに”ロック”を感じてみてはいかがでしょうか。
最後に、木村英輝の友人の内田裕也氏が1976年の京大西部講堂でのフランク・ザッパのコンサートを回想したコトバで終わりたいと思います。

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カラフルな人たち

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2017.09.16

木村英輝が描く人間は、花や動物、生き物に負けず劣らずカラフルです。
”カラフルな人たち”ゆえに他のモチーフよりインパクトがあるかもしれません。
そんな”カラフルな人たち”の出てくる作品に込められた意味、メッセージが
(個人的な解釈ですが)、好きです。


”no borders”
”Love & Peace”
”Flowers for you”
いろいろな肌の色、髪の色、目の色、そんなカラフルな人たちが、
いろいろな花や動物、生き物と共にいること。
no borderは「国境はない」とよく訳されますが、”no borders”はそんな人間主体の意味ではなく、花や動物、生き物も含まれているのではと、粋だなあと思うのです。
 
最後に、そんな絵を見て(上の作品とは別の作品ですが)ピースフルな気分になりたい、枠にとらわれたくない、串カツが食べたいという方におすすめのお店を紹介したいと思います。
立ち飲み どやねん [https://www.facebook.com/doyanenken]

 
 
 

 

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2017.09.09

お土産で面白いものをもらいました。

木を数字の形にレーザーカットしたこれ。
見た感じは数字の形をした、ただの木。
“すうじやさん kai number lab”さんの商品です。
※現在はイベントのみで活動中
かい君(4才)!!のお店です。
かい君はとても数字が好きで、特に素数が好きだという
ゴリゴリの数字マニア。
かい君のお母さんがデザインを担当し、かい君はそのお客さんに合った
数字を選ぶ販売担当、というより数字担当。
ただの木じゃない。
将来は、数学者かネクストSOU・SOUさんかもしれません。
 
ご存知の方もいるかもしれませんが、木村英輝も数へのこだわりを持って作品を制作しております。
「壁画に登場する動物や植物の数を、空間に応じて3・5・8の中から決めている。その数で壁画を構成してゆくと、なぜかリズムに勢いが出てくるので不思議です。」
 
つのカボチャ

 
匹のトラ

 
3・5・8の組み合わせ   数えてみて、構成の妙を感じてみてください。

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