Ki-yan WORKS 【京都 肉割烹 和蔵義】
2019.11.23

こんばんは!
皆様ご存知、
京都は平安の時代より、碁盤の目の如く敷かれた縦横の通りが直角に交わり、市内は整備されています。
今回の舞台は、
烏丸蛸薬師西入ル。
は?なんて?
からすま たこやくし にし いる。
これが住所です。
烏丸通(南北)と蛸薬師通(東西)が交わる角を、西に入った区画
という意味です。滋賀県出のアシスタント黒永、初めて京都の住所聞いたときはなんの暗号かと思いました。笑
ここです。
又の名を、室町蛸薬師東入ル。。
ああもうやめときます。笑
とにかく蛸薬師通なのです。
スキンヘッドの薬剤師を思い浮かべてしまいますが、今回はその話は置いておきます。
今回お邪魔するのはピンのところの、
肉割烹 和蔵義(わくらぎ)さま。
その通りの名を借りて、今回のモチーフは。。
タコです!!!
趣ある古い町屋を改装して作られた、
おしゃれで高級感あるレストラン。
二階席への階段に、大きなタコちゃんが2匹。
どーーーーんと登場です。
密かに?”いつかタコがメインの壁画のお仕事こないかな。。”とワクワクしていた私は大はしゃぎでした。先生のタコは大迫力です!
今にも動き出しそうです。
ニョロニョロ。。
一階のカウンターからチラリ。。
妖気と色気が半端ないタコちゃんです。
続きまして二階の奥の部屋からパチリ。。
すごいでしょ、SFのクリーチャー感すらあります。
一つずつ丁寧に仕上げた吸盤と、大胆な足の動きに痺れます。。
タイトルは“The Octopus Steps.”そのまま、タコの階段、です。
なんかすごく素早そうです。
タコを描かせて頂きましたが、
こちらは上質な牛肉を使った懐石を楽しめる大人の隠れ家的なレストラン^ ^
是非ぜひ、京都の真ん中で、しっぽり肉料理なぞ。。^ ^
先生、チームキーヤン、お疲れ様でした!
京都 肉割烹 和蔵義 さまHP