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Ki-Yan WORKS 【 焼肉 孫悟空 神辺店】

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カテゴリー:お知らせ

2016.07.12

前回ブログはこちら。
http://www.ki-yan.com/report/works/19560.html
3店舗連続弾丸ツアーのレビュー二軒目は、
焼肉 孫悟空 神辺店 さま!
本店の貫禄と歴史が垣間見える、堂々とした建て構えです!

まずは下書き。東深津店とは違い、エンジの壁のパノラマに、鯉が群れをなして現れます!

直線的で大きな一枚の壁面のため、政策は比較的楽。。な、はずはありませんでした。
今回の難所はこちら。
レジ台の上にまで掛かる、天井画!
もちろん手書きですので、肩や首が、いた〜い!(^^;;

見よ、秘技!シンクロナイズド塗り!


まだまだ!w○nk塗り!
と、アホなことをしていますが
足元は40cm角のレジ台のみ。
狭いスペースでぎゅうぎゅうになりつつの制作です!

そして出来上がったのがこちら。
伸びやかに天井へ飛び出す鯉たちの躍動感は、いつもながらサイコー!です!

三日間に及んだ制作、最終日は、スタッフの皆様と記念撮影をして!焼肉を頂きました!
終始、皆様の温かいお気遣いのお陰で、とても楽しい現場でした。。^ ^
次回は最終箇所、尾道店をご紹介致します!
それぞれに個性ある鯉の壁画、最終地点では、どんな作品が生まれるので死ょうか!

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2 thoughts on “Ki-Yan WORKS 【 焼肉 孫悟空 神辺店】”

  1. いつもながら、先生や皆さんのパワーを感じさせるお写真、拝見いたしました。先生が壁に下絵を描かれるとき、長い竹の棒のようなものを持って描いておられる場面がありましたが、私は以前、映画の看板を描いている方も同じようにして描いておられのを見たことがあるので、壁一面に大きな絵を描くときは「なるほど、この方法なんだ!」と何だか共通点を見つけて納得いたしました。また絵を天井に描かれるのも一苦労ですね!手も首も疲れ、長時間続けると肩が凝りそうで大変ですね。絵具は重力により垂れてきませんか?大変だとは思いますが、これからもたくさん先生の芸術を生み出して、私たちの目を楽しませて下さい。応援いたしております。

    1. 奥村様
      こんにちは、温かいお言葉を、ありがとうございます!
      先生は、下書きの際は、竹の棒にチョークを括り付け、大きくリーチを作りながら描かれており、そうしないと「全体が見えない」とのことです。実はこの作業、手で直接描くよりも、とても力が要り、なかなかに大変な手法です。
      また、天井に関しましても、アナログがアジ!とばかりに、全員、肩こりと戦いながら制作しております。笑
      その手作業から生まれる唯一無二の温もりやエネルギーを、ぜひ、感じていただけましたら、幸いです。^ ^
      木村英輝先生率いるチーム一同、今後とも、よろしくお願いします!

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