こんばんは！
朝夕の冷え込みは相変わらず、しかし昼間の日差しの暖かさや、空気の柔らかく霞むのを見ると、春だなぁと思う時間が日に日に多くなる今日この頃。
本日、アシスタント西嶋は、お休みを頂きまして、京都から愛知と岐阜へ、ちょっとしたロングドライブをして参りました。
そう、本日は3月15日。愛知県は小牧の田縣神社で、知る人ぞ知る、日本有数の奇祭、豊年祭が厳かに執り行われたのです。

あとの詳しい事は以下のリンクで。
http://mobile.weblife.me/?u=http%3A%2F%2Fwww.tagatajinja.com%2Fpg18.html
平日真昼間にもかかわらず外国人観光客も多く押し寄せるクレイジーかつエキサイティングかつ神秘的なお祭りです。
ちなみに私は二回目です。
ひとしきりお祭りを堪能した後は、小牧を後にして、一路、岐阜県多治見市へ。
きものくらち多治見店へ、あの壁画に会いに行ってきました。

突然の訪問にも関わらず、笑顔でお迎え下さったスタッフの皆様、本当にありがとうございました！
完成後、営業風景を見るのは初めてでしたが、キラキラした目で振袖を眺める新成人の女の子や、それを温かく見守る親御さんや、イキイキと働くスタッフさんたちと一緒に、ブドウやカエル、鯉も、輝くように元気いっぱいでした^ ^
そして多治見を後にして、更に車を走らせること1時間半。

お久しぶり！の弥富の丸富金魚へ！
立派で堂々とした”ヌシ”は、沢山の水槽に泳ぐ華やかな金魚たちのリーダーといった風格がありました。
残念ながらご主人はご不在でしたが、金魚マニアの西嶋、ゆっくり金魚を堪能して、”ヌシ”に別れを告げました。
今回、時間の都合もあり立ち寄れなかったきものくらち小牧本店の鯉、一宮の真光寺の外壁画の生命賛歌、次こそ必ず！と胸に誓って、帰路に着いたのでした。。
出張先で描かれる多くの壁画は、営業中の”生きた様子”を再訪して見に行けることは少ないのですが、田縣神社のご縁で、ここ界隈にまた立ち寄ることができました！
どの壁画もツヤツヤと美しく、エネルギーに溢れておりました^ ^
さあ、次はどこへ旅しようかなぁー！
きものくらち 多治見店
www.ki-yan.com/works/2016/kurachi/
きものくらち 小牧本店
www.ki-yan.com/works/2013/kurachi/
金魚錦鯉専門店　丸富
www.ki-yan.com/works/2011/marutomi/
真光寺
www.ki-yan.com/works/2014/shinkoji/
【おまけ】
きものくらち多治見店の近くには、本格石窯で作られる、制作中何度か訪れた、チームキーヤン絶賛のピザ屋さんがあります、多治見へお越しの際は、こちらも要チェック！マスターお邪魔いたしました！

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