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キーヤンダイアリー〈日本の象徴としての鯉〉

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カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2014.11.19

こんばんは、壁画スタッフの西嶋です。^ ^
京都では、朝夕は5度を下回る日も増えてまいりました。
ぐっと冷え込む夜の冷気と、昼間の陽気で、京都の紅葉は、いよいよ、深まって行きます。
我らがキーヤンスタジオ本店二階から見えるカエデも、ほの赤く、その葉を染め始めています。
見頃は今週末から月末ほどでしょうか、ご観光をお考えの方は、お早めに。。^ ^
さて、今夜は、
同じ観光でも、中国からの、とある観光客が本国ネットに投稿した、こんな記事を、ご紹介いたします。(リンク先では翻訳、抜粋されています)
まずは、こちらのリンクをご覧ください。
【中国人観光客、日本のあるポスターに感動!】
日本の復興シンボルとして、一昨年、“Japan.Thank you.”プロジェクトの一環として、観光庁に採用された、木村英輝の“Japan,Rising Again.”
3年前に、日本全土を震撼させた東海沖大震災に際して、海外からの多くの支援に感謝の意を表明し、そして、【我々は、必ず、立ち上がる】と、力強い言葉を添え、世界に発信したものです。
私自身、このポスターを初めて拝見した時は、強烈なインパクトと感動に震えたものでした。
〜以下ブログより抜粋〜
そして、高山駅に着いたとき、案内所に張られた“Japan,Rising Again”のポスターを見つける。
筆者は「これは、震災後に日本が打ち出した観光広告だろう」とし、「鯉をモチーフにしているのは、中国から伝わった『登龍門(※成功への難関を突破することを表す。龍門という河を登り切った鯉は龍になる、という伝説から生まれたことわざ)』という言葉が関係している」と分析。「これを見て、ポスターの裏にある人びとの思いと、この国の生き残りにかける努力に感動を覚えた」とまとめている。

〜以上抜粋おわり〜
中国でも親しみのある鯉だからでしょうか、こんなにも正確に、木村英輝の鯉、“Carp is Dragon in Heaven.”を、(このタイトルも知らずに!)読み解き、深く共感して頂いています。なんだか、涙の出る思いです。
日本の良いところを、こんなにも素直に受け取って下さったことに、心より感謝すると同時に、我々日本人が本来持っている、芯の強さや、しなやかさ、ひたむきさなど、再認識することができました。
我々も、壁画制作などで出張の際には、駅で、空港で、街中で、このポスターを見かけることがあります。
その度に、
【日本の象徴するものに関わらせて頂いているんだな】と、背筋が伸びる思いです。
木村英輝作品群の中でも、特に多くの方に愛されている、鯉の作品。
深く、日本人の持つアイデンティティとリンクしているかも知れませんね。

IMG_4824.JPG
【おまけ】
鯉作品には、『Carp is Dragon in Heaven.(鯉は、天へと登り、龍になる。)』のタイトルの他に、一風変わったタイトルが付けられていることがあります。
壁画をご覧になられる際には、タイトルの意味を、オーナー様や、スタッフさんに、お尋ねするのも、いいかも知れませんね。
意外な背景が、あるかも?^ ^
オラシオン〈For Oracion.〉
マツダスタジアム〈Go Forward,Red Carp.〉
ホテル エムアンドエム〈Risng Again.〜Carp is Dragon in Heaven.〜〉

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