まだまだ残暑厳しい日々ではありますが…暦はもうすぐ9月となり、
朝夕の涼しさから秋の訪れを徐々に感じられるようになってきましたね。
さて、皆さまにとって“秋”とは何でしょう？
『読書の秋』『芸術の秋』『スポーツの秋』等々、色々とありますが…
『勉学の秋』もまた然りφ(ОωО;)
と言う事で、今回は Ki-Yan de KOTOWAZA 編です！
ではでは早速〜♪
“鯉”

鯉の滝登り：目覚ましく立身出世する事
“鯛”“海老”

海老で鯛を釣る：小さな投資や労力で大きな利益を得ることの例え
“瓢箪”

瓢箪から駒が出る：思いもかけない事や道理上あり得ない事が起こること。また、冗談半分で言った事が現実になること。
“蓮”

泥中の蓮：汚れた環境の中にいても、それに染まらず清く正しく生きる様の例え。
“亀”

亀の甲より年の功：年長者の豊富な経験は貴重であり、尊重すべきものだという事。
“稲穂”

実るほど頭を垂れる稲穂かな：人格者ほど謙虚であるというと言う例え。
“牡丹”

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花：美しい女性の容姿や立ち振る舞い。
“桃”

桃栗三年柿八年：何事も成し遂げるまでには相応の年月が必要だという例え。
“虎”

虎穴に入らずんば虎子を得ず：危険を避けていては、大きな成功もあり得ないという事の例え。
前回の英語に続き今回もKi-Yan塾(勝手に名付けましたw)を開催してみました♪
このようなことわざに掛けて、お好きなモチーフを集めていくのも、ひとつの楽しみではないでしょうか。