暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
夏バテなどしていませんか？
古来より日本では、四季に伴う旬の食材を食べる事で体のバランスを整え、健康を保ってきました。『初物を食えば七十五日生き延びる』『初物は縁起がいい』との言い伝えは、無病息災を願う先人の知恵がつまっているのです。
もちろん京都ならではの食材にも沢山の旬物があります。
鮎、鯉、ゴリ、どじょう、土用の鰻等の川魚と鯖や鱧。
胡瓜、賀茂茄子、鹿ヶ谷かぼちゃ、桂うり、伏見とうがらしに、万願寺とうがらし等々…
そして、これらの食材は”Thank the Summer”のモチーフとなり、
我々の目を楽しませてくれます。

宮脇賣扇庵 扇子 “Thank the Summer/川魚” ￥5,184(税込)

宮脇賣扇庵 扇子 “Thank the Summer/京野菜” ￥5,184(税込)

永楽屋 てぬぐい “Thank the Summer” ￥2,376(税込)
また、現在 京都髙島屋様１階では、同店舗にて開催されている”祇園祭なう”に伴い、
”Thank the Summer”が描かれた駒形提灯も展示されております。

加えて、催事中の特別展示として”祇園祭絵図屏風”が公開されておりますが、
こちらをモチーフとした商品もございます。


宮脇賣扇庵 扇子 “祇園祭絵図” ￥5,184(税込)

永楽屋 てぬぐい “祇園祭絵図” ￥2,700(税込)
まだまだ暑さの続く日々ですが、京の夏の旬を味わう事で
心と体のエネルギーを補給してはいかがでしょうか？