＜株式会社 TANAX 様ー襖絵制作＞
京都五条烏丸にある製紙加工開発会社。
お客様を招待する和室に、鯉を描きます。

1m程の竹の先に青チョークを付けて、下書きをします。

続いてアシスタントも加わり、金縁を入れていきます。

指定された色を、勢いが出る様に、塗り重ねていきます。

シルバーは、光の加減で色の鮮やかさが変わる為、真剣に塗り重ねます。

サインを入れて、完成です！

今回も、金とシルバー、黒色との絶妙な色合いで、繊細かつ勢いのある作品に仕上がりました！
Ki-Yan Stuzio 武田
株式会社 TANAX
www.tana-x.co.jp/concept.html

只今、進行中の作業は、祇園にある “あん珠” ラウンジ

アクリル板に、まずは油性マジックであたりを取って頂き、金縁を入れます。

取り付ける壁画が、黒や鏡となるので、明る目の色見で仕上げていきます。
完成までは、まだしばらく掛かりますので、完成したらまた、アップします。
Ki-Yan Stuzio 武田

【城陽 八百忠 別館 様ー屏風絵】
作業一日目、京都の南にある城陽へ、屏風制作に行きました。
400号ぐらいある備え付けの屏風に、描き始めます。

チョークで、一気にあたりを付けていきます。

直ぐに、先生のチョークを頼りに、金縁を塗っていきます。

金縁が入れ終えたら、次に指定された色入れに入ります。

一日が、終了。
4人での作業で、ここまで仕上がります。
作業二日目、
四季の花々が舞う屏風、”The four seasons.”完成致しました！

模様や、オーロラ色の金属光沢も利用し、大変華やかで上品な作品となりました。
こちらの屏風は、玄関のエントランスすぐに展示されております。八尾忠別館へお越しの際は、是非、ご覧くださいませ。
八百忠 別館、社長をはじめとする皆様、大変お世話になりました。
先生、今回もお疲れ様でした。
Ki-Yan Stuzio 武田
京都・和食の八百忠 別館

神奈川県の呉服屋に納める衝立てが、完成しました。
最後に、木村先生にタイトルと落款を入れて頂きました。

これから、裏面も綺麗に加工を施し納品となります。

三点並んだら、見応えのある素晴らしい作品となりました！

さて、次の作品が待っています。
また、こちらに載せます！