今日は、金魚の作品をピックアップします。
中国において「金魚（きんぎょ）」の発音は、「金余（きんよ）」と現地の言葉の発音が非常に似ているため、縁起のいいものとされ、現在でも広く愛玩される背景の一つとなっている。お金が余るほど儲かるようにという願いをこめて店の軒先に金魚、またはその置物を置くところもわずかではあるが存在する。

先生の描く金魚は、口角が上がって笑顔に見えて、可愛いモチーフです^ ^

ショップで購入して頂いた鞄に、気さくにサインをして下さる先生。

夏にピッタリなモチーフですね！

作家の筆運びを見て取れるこの質感が、パワーと呼吸が聴こえて来そうな感じが、何とも言えません！
先生の作品を見て下さる皆様の口角も、金魚の様にいつも笑顔となりますように！！

京都市右京区嵯峨折戸町に、3月中旬にオープン予定の“ヌーベルバーグKYOTO”『欧風デリカテッセン&タルトタタン』。
お店にある冷蔵庫に、タルトタタンの材料でもある林檎の木を描きました！！

スケッチは、昨年11月に長野の林檎農園に行って来たもので、壁画にするモチーフとしては、初の林檎となります。

こちらの『欧風デリカテッセン&タルトタタン』は、峯嵐堂を経営されている前場社長の新事業となるお店です。

今日も、甘い匂いが漂う中の制作でした！
しっかり3時のおやつに、美味しいタルトタタンを頂きました^ ^

フレッシュヨーグルトを添えて頂くと、甘いタルトとの味が絶妙！

1日の制作で、無事に【From Apple】が完成しました‼︎

たわわに実った林檎の木の実を使ったタルトタタンを、是非一度食べてみて下さいませ！！
楽天市場でも、購入可能です♪♪
【ヌーベルバーグKYOTO】

現在、四季の屏風を4点仕上げる為、Ki-Yan Stuzio2階では、華やかな制作作業が繰り広げられています！

奥は、去年の高島屋 お歳暮の表紙にもなった“冬”の屏風です。
手前が、前回のブログで紹介しました“秋”の屏風です。

蓮や水鳥、金魚や瓢箪など、次々に変化する画面が楽しいです！

六曲一双の屏風は、とても迫力があり、一箇所に四季の作品が展示されたら、本当に圧巻だと思います。
また、完成までのレポートをお楽しみにして下さいませ！

只今、屏風や小品制作は、Ki-Yan Stuzio本店2階にて、制作作業をしています。
近々、べつの場所に引っ越しする予定になっています。
今日は、引っ越し準備で、大阪のIKEAへ買い出しに出掛けました！


新しいStuzioでは、色々企画しているのもあり、大量購入したり、必需品などを購入しました。


初めてのIKEAの大きさに圧倒されながらも、自分の買い物もしっかりさせて頂きました（笑）

さて、新しいStuzioは、どんな作業場所になるでしょうか⁈
今から、楽しみです！

Ki-Yan Stuzio本店にあるモザイクタイルは、皆様お気づきになられましたか？
【Peony & Lion】と言うタイルで、百獣百華を表し、猛獣界のトップ ライオンと、花の世界での一番の華やかさを誇る牡丹を描いています。

こちらが、手描き原画です。

原画を元に、タイル画作家に、丁寧に並べて頂き、コンクリートを流し込んで完成しました。

これだけ、無機質な感じだった入り口が、タイル画が加わる事で、華やかになり、気持ち良くお客様をお出迎え出来るようになりました。

よく見て頂くと、金のタイルは、裏側から本金を貼って仕上げています。
このタイル画は、高級車が買える値段と聞いていますので、皆様 御来店の際は、是非 踏んで頂き、タイルに深みを刻んで下さいませ！