Ki-yan Blog

All posts by Ki-Yan.com

Japan.Thank You.キャンペーン特別ポスター

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, プレス

2012.02.21

「Japan.Thank You.」キャンペーンは、
海外からの観光客誘致に取り組む、観光庁及び日本政府観光局(JNTO)が、関係省庁、地方自治体、民間事業者等と連携して展開するキャンペーンです。
キャンペーン用に制作される特別ポスターに木村先生の鯉の絵が採用されることが本日発表されました。
以下、観光庁のサイトから転載にてご報告します。

特別ポスター「Japan, Rising Again. Thank you for your support.」
昨年の東日本大震災は、多くの悲しみを日本にもたらしました。しかし私たちは、少しづつですが、しかし着実に復興への道を進んでいます。震災後、海外の皆さんからも大変多くの心のこもったメッセージや多くの御支援を頂きました。「感謝」の気持ちは簡単な言葉では言いつくせません。
登龍門(とうりゅうもん)ということわざがあります。この言葉は、成功へ至るために乗り越えなければならない難しい関門のことを表しています。「鯉の滝登り」ともいわれ、鯉幟(こいのぼり)という日本にも残る風習の元にもなっています。
流れの急な龍門という河を登りきった鯉は龍になるという伝説になぞらえて、辰年を迎えた2012年、復興に向け登りきろうという心、そして海外の皆様のご支援への感謝を表したポスターです。
主な取組
1.特別ロゴ「Japan. Thank You.」及び特別ポスターを作成し、官民連携により海外へ「Thank You」を発信
2.主要国際空港等(出入国審査ブース、ターミナル等)でのお出迎え展示
3.本年1月に新規開設したJNTOツーリスト・インフォメーション・センターが所在する東京・丸の内において、「Thank You」折鶴キャンペーンの実施     
4.東京、横浜、大阪、京都、仙台等の大都市と米国・ニューヨークにおいて、商店街バナー、バス・タクシー、ホテル・フラッグなどへ「Japan. Thank You」ロゴを掲出
5.震災復興への感謝を込めた3月11日特別ライトアップ(東京スカイツリー、横浜マリンタワー、京都・東山花灯路、神戸ポートタワー、別府タワー)                            
6.岐阜県高山市の16の主要観光施設及び公共交通機関について、外国人の利用が3月11日に限り無料
7.外国人旅行者向けガイド「ZAGAT」Thank You版の製作・配布
8.東京マラソン等参加の外国人へ、「Thank You」カードを配布
9.日本全国からThank You動画の募集と海外発信

観光庁
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000103.html
京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120221000057

|この記事にコメントする|(0)

En Japanese 壁画制作

投稿者:

カテゴリー:壁画制作

2012.02.20

本日よりグアムでの壁画制作がスタートしました。
今回の現場はグアムのタモン地区に近日オープンされる「En Japanese」という日本食レストランです。

カウンターの壁面には金魚、

ホールの壁面には牡丹が描かれます。
これからあざやかな色が入っていくのが楽しみです。
こちらはグアムで大成功されているラーメン店「藤一番」のオーナー様が手がけるお店です。ツーリスト狙いでなく地元の人に愛されるお店づくりは学ぶところがあります。
今回も間違いなく大繁盛されるでしょう。
壁画も話題になると思います。

進行状況が藤一番スタッフさんのブログでアップされてます。
(※写真お借りしました。途中経過のアップも期待してます。)
グアムに行ったらEn Japanese! よろしくお願いします。
山崎

|この記事にコメントする|(0)

2012年 高島屋のお中元・お歳暮

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, プレス

2012.02.20

伊藤 若冲、神坂 雪佳ほか著名な日本画家が表紙を飾ってきた
高島屋様のお中元・お歳暮カタログ。
その2012年度版に木村先生が内定いたしました。
5月以降、全国の高島屋18店舗にて各種カタログの他、店内ポスターやDMなど多くの媒体で目にしていただけます。
併せて、日本橋をはじめ高島屋さんの店舗で展示やイベントの開催もあるかもしれません。
そちらは決まり次第お知らせします。
山崎

|この記事にコメントする|(0)

たらちね-NIPPON

投稿者:

カテゴリー:お知らせ

2012.02.18


JDPU京都支部が主催される”感学講座・京都プロジェクト” [ たらちね-NIPPON ]の講座のひとつとして、木村先生と越前屋俵太さんが講師を努めるライブトーク「京都をロックする」の第一回(春講座)が行われました。
残念ながら僕は行けませんでしたが、写真をもとに想像でお送りします。
場所は襖絵《Blown Buckweat》のある、権太呂本店、時間は18:00〜20:00の2時間です。

JDPU代表の廣瀬様の挨拶からはじまり、

本講座の講師、木村先生と越前屋俵太さんの登場。
キーヤンイベントではおなじみの2人の掛け合いです。
ちなみに今回の春講座のテーマは『よそ者、入りびと、田舎者 〜利休からロッカーまで〜』。

70年代に発刊された木村先生の著書、TOO MUCHをバイブルに講座は進行。

これは60年代でしょうか?!
若かりし日の木村先生。しゅっとしてはります。

これは何年代でしょうか?! 未来にも見えなくない。

そんなに誰に会いたいんでしょう。


季節のそば料理と飲み物付き。
権太呂さんのおいしい蕎麦と、お酒を愉しみながらおもしろい話が聞けるわけです。
みんな楽しそう。

お!+CASAの北村社長を発見。いつもありがとうございます。

講座は全4回。次回の夏講座は5月19日(土)の予定です。
JDPUさんのサイトから参加申込ができるので、興味がある方はぜひ参加してみてください。
http://tarachine-nippon.com/kouza008.html

|この記事にコメントする|(0)

東京インターナショナルギフトショー終了

投稿者:

カテゴリー:お知らせ

2012.02.18


8〜10日の3日間出展しました東京インターナショナルギフトショー、無事終了致しました。
ご来場頂きました皆様には改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
今回の出展の目的は”絵描き”木村英輝と、そのスタイルを形にしたKi-Yan Stuzioという取組みを多くの方に知ってもらうことにありました。
現場で話しをさせていただいた方も、残念ながら応対させてもらえなかった方にもインパクトを残せたと思います。
木村先生の壁画も関東、そして海外へと制作のエリアを広げており、今年はさらに多くの人に作品を見ていただけそうです。
今後の活動にご期待ください!

|この記事にコメントする|(0)

アジアンTV 出演

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, プレス

2012.02.11

生放送にこだわったインターネット放送局、World Net.TV。
その中で、歌手の友香さんとロックシンガーの中島満雄さんが出演されている番組「アジアンTV」に木村先生がゲスト出演されます。

オンエアは今夜21:00〜22:00、下記のURLからご覧になれます。
(予定です。変更の場合はご容赦ください。)
http://worldnet.tv/schedule/9575/
唐突すぎて見れるか!という方もご心配なく。
翌日(12日)21時から3ヶ月間、いつでも見れるオンデマンド配信されるそうです。
急遽決まった出演で内容もまったくわかりませんが楽しみです。
見れる方はぜひご覧ください。

|この記事にコメントする|(0)

明日からギフトショー開催

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, イベント

2012.02.07

いよいよ明日から開催の東京インターナショナルギフトショーに向け、
今日は搬入日です。
特別に木村先生に制作をお願いした金屏風は強烈な存在感を放ってます。

未完成ですがブースはこんな感じ。(ちょっと写真が見にくいですね)
明日はさらに仕掛けが加わるのでキレイな写真でお届けします。

|この記事にコメントする|(0)

東京インターナショナルギフトショー出展

投稿者:

カテゴリー:お知らせ, プレス, Ki-Yan Stuzio

2012.01.20

来る2月8・9・10の3日間、東京ビッグサイトで開催されます、
「第73回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2012」に
Ki-Yan Stuzioが出展致します。

会場:東京ビッグサイト
   〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
開催時間:8~9日 10:00AM-6:00PM
     10日 10:00AM-5:00PM
出展エリア:東展示棟4ホール「伝統とModernの日本ブランド」
      ブースNo.4459-4460


ブースのイメージです。
“Carp is dragon in heaven”をメインに、強烈なインパクトを残すブースになるでしょう。
木村先生直筆の金屏風も当日お披露目します。
もちろん新商品の発表も多数予定しています。
案内をご希望の方は、Ki-Yan.comの問い合わせフォームからご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。

|この記事にコメントする|(0)