こんばんは！
日に日に酷暑となってゆく日本列島！
京都も例外ではありません。車の外気温計が、一時的には42度！という、恐ろしい数字を叩き出していました。が、見ていないことにしました。
さて、そんな、夏真っ盛りの今日、
チームキーヤンは、依頼された現場の下見へ、京都のお隣、滋賀県の山奥にやってきました。

車を走らせること2時間、日本の原風景の美しさを、そのまま残したような、茅ぶき屋根が出現！
そう、ご依頼は、この素敵な茅ぶき家屋！

“ここに、こんなんは、どやろ？”
“俺がこの高さに、竹の棒で描いたら、みんなは届く？”

余りののどかさに、リラックスモードのチームキーヤン。
築130余年という貴重な建物、内外に手を加え、こんなに美しい佇まいに。
広々した囲炉裏のある居間、長年磨き込まれ、天然？の床紅葉に。
施主さまに、制作上の問題点や、やりたい絵面をお伝えし、素敵な茅ぶき屋根とは、しばしのお別れ。スケジュール調整は、これからです！
次に来るときは、たくさんの絵の具を携えて、戦闘態勢で！^ ^
この素敵な空間と、木村英輝壁画が出会うと、どんな化学反応が起きるのでしょう！
ワクワクするような案件、まだまだ目白押し、走り続けますよーー！