Ki-Yan Stuzio MailNews
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2018.03.16

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回はKi-Yanコラム。
木村英輝先生の魅力を、いつもそばで制作をともにするアシスタントの視点から
コラム形式でお伝えします。

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あの恐ろしい日々から7年が経ちました。

今もまだ、帰れぬ故郷を思う方も、
奪われた尊い命を偲んで涙する日々を過ごす方も、いらっしゃると思います。
天災、抗えないものと知りつつも、奪ったものは大きいぞと、訴えたい。
失われた全てに哀悼の意を表明いたします。

それでも。
【Japan,Rising Again.】
日の本はまた昇る。

 



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【 Ki-Yan コラム Vol.22 】 "Japan,Rising Again."

当時、観光庁が、世界からの復興支援、救助支援へのお礼の意を込めて
Japan.Thank you.プロジェクトを創設。
その一環として、上記のタイトルで、木村英輝の空へ昇るコイたちが、
世界中の駅、空港に貼り出されました。

天に昇ると、コイは龍になる。
"登竜門"のことわざになぞらえて、
日本を日の出に暗喩し、"また昇る"と表現された、
世界の方々にも、日本人にも届く、とても強い言葉です。

あれから7年、2020年東京オリンピックが決定し、てんやわんやの日本。
砂嵐のように悲しく虚しいニュースが吹き荒び、
日本の本体が朧に見える日が多いように思います。
日本には"オモテナシ"の心、そして"サムライ"の志があります。

-----------何か忘れている。

"Open your mind" 心を解放しろ
"Simple Easy Free, STRAIGHT!" 単純で簡単で自由で、そして真っ直ぐに!

【LOVE & PEACE】!!!!!!!!!
愛と平和を!!!!



叫んだのは、木村英輝。
世界に愛と平和を、ロックに乗せて。

塊になって叫びたい、2020年オリンピックに負けないオマツリにしたい。

生まれたものは、【絵舞台 琳派ロック】

戦争も悲しみも、平和も慈しみも、全て人一人から生まれて滅ぶことを、
ロックな音と絵の舞台で表現したいと決めた木村英輝の旗下には
多くの才能が集まりました。

2020年まで残りわずか。オマツリはまだ始まったばかり。
忘れてはいけない、巨大な戒めを背に、愛と平和を掲げるべし。

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Ki-Yan Stuzio MailNEWS / 2018.03.16
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