Ki-yan Blog

Ki-Yan WORKS〈Wine蔵 しおり様〉

投稿者:

カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio

2014.05.12

京都駅近くの七条通りに、“Wine 蔵 しおり”が、5月13日にオープンします!
オープンに伴い、壁画製作依頼が入りました。

20140510-131949.jpg
町家風なお店の1、2階、2階の吹き抜け庭に描きました。

20140510-132411.jpg

20140510-132437.jpg
先ずは、1階からいつも通りにチョークで下書きしていきます。

20140510-132536.jpg

20140510-132552.jpg

20140510-132607.jpg
続いて、2階のエントランスや吹き抜け庭に、ライオン、牡丹、葡萄を描いていきます。

20140510-132736.jpg

20140510-132753.jpg
後を追って、金入れ作業を進めていきます。

20140510-132840.jpg

20140510-132923.jpg
中々、高い場所での難しい体勢による作業。
壁画製作も、体力勝負です‼

20140510-133101.jpg

20140510-133118.jpg

20140510-133141.jpg

20140510-133435.jpg
徐々に、色も入れていき…。

20140510-133346.jpg

20140510-133406.jpg

20140510-133416.jpg

20140510-133721.jpg

20140510-133735.jpg

20140510-133757.jpg

20140510-133824.jpg
影やタイトル、サインも入り、見事に迫力ある作品が、また増えました‼
葡萄の絵は『Grape terrace』
ライオンと牡丹は『The kings of beasts & flowers』
百獣の王、百花の王という意味ですね
また、料理やワイン、お酒も気になるので、足場が取れた店内の様子を、こちらで後日、報告しますので、乞うご期待‼

|この記事にコメントする|(1)

キーヤンダイアリー〈青蓮院ライトアップ〉

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2014.05.11

先日まで行われていた青蓮院さんのライトアップにおNEWスタッフのアダーチーさんが行ってきたそうで、写真をもらったのでご紹介したいと思います\(^o^)/☆
まずは、
20140508-141514.jpg
『極楽浄土』の襖絵。
夜でも鮮やかな青は健在です!
20140508-141823.jpg
続いて『青の幻想』。
20140508-141929.jpg
外から中を見るとこんな雰囲気。
闇に浮かび上がる蓮が素敵です!
そしてお庭のライトアップ☆
20140508-142238.jpg
20140508-142302.jpg
おおおおおーーーーーー〜〜!!!
とっても美しいです(((^O^)))!!
昼も夜も幻想的な光景がひろがる青蓮院さん、皆様もぜひ次回ライトアップされる時は足を運んでみてはいかがでしょうかo(^∀^)o♪♪

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan Stuzio〈夏に向けて!〉

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio, オンラインストア

2014.05.10

こんばんは
Ki-Yan Stuzioでは、夏にはかかせない<扇子>を販売しております。
立夏も迎えましたし、気候もずいぶん暑く感じる日が多くなってきました・・・
DSC_010202
当店の扇子は、老舗・宮脇賣扇庵さんとのコラボレーションです。
DSC_010502
オンラインストア扇子の商品ページへ
さらに!
先日発売したばかりの浴衣と合わせてみると・・・
DSC_011202
DSC_010902
DSC_011302
これはかっこいい・・・!!
大人の着こなしという感じがします。
ぜひトライしてみてください!

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan Works

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio

2014.05.09

こんにちは。
日差しがまぶしいなーと感じる程の良い天気が
続いておりますね。
女性の皆様は、今年も紫外線対策をばっちりして
参りましょう(^^♪
さて、本日は制作途中をご紹介した
ロールスクリーン作品の完成版をご紹介いたします。
まずは、まだご紹介していない、
韓国・チェジュ島の分譲別荘地「ビオ・トピア・センター」に
制作した壁画がモチーフのこちらからどうぞ!
DSCN2231
蒲の穂や布袋葵などが棲息する睡蓮の池に、
DSCN2232
蜻蛉が戯れている情景です。
DSCN2236
蜻蛉がとてもいい感じなので、アップでご覧ください!
DSCN2233
ここだけ切り取って、連れて歩きたくなりますね^^
ロールスクリーンはもう1つございまして、
モチーフは先日少しご紹介したキンギョです。
こちらも完成致しました!
DSCN2237
かわいいので、こちらももっとアップでご覧ください!
DSCN2238
DSCN2239
こちらの2つを季節によって付け替えながら
楽しんで頂けるということです。
この上なく贅沢な気分になれそうです\(^ ^)/
F様、末永く作品と共にまったりとリラックスした
時間をお過ごしくださいませ!

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan Stuzio〈再入荷情報〉

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio, オンラインストア

2014.05.08

こんばんは!
にじゆら×キーヤンコラボ手ぬぐいの
とまと・なすが再入荷しましたのでお知らせします!
手ぬぐい〈トマト〉
31178173_o3
手ぬぐい〈なす〉
31178201_o2
手ぬぐいの使い方の一例ですが
こんなふうに、ブックカバーにすることもできるんです!
tomato_o3
キーヤンオリジナルデザインの柄で、いろいろ手ぬぐいアレンジしてみたら面白いですね♪
2枚つないで、のれんにしても風流で良いと思います(^^)
ぜひお試し下さい!

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan WORKS〈楽しい現場?!^ ^〉

投稿者:

カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio

2014.05.07

皆様、こんばんは!
GWが終わって憂うつ。。なんて方、いらっしゃいませんか?^ ^
壁画部隊は、GW中も、バリバリ制作しておりました!(最新作のご報告は後日。。)
いつも、チーム木村英輝が行く先には、笑いが絶えません。^ ^
憂うつになんてなっている暇ありませんよ!笑い
そんな楽しい現場の、
楽しい集合写真を集めてみました。^ ^

20140507-211417.jpg

20140507-211501.jpg

20140507-211647.jpg

20140507-212108.jpg

20140507-212137.jpg

20140507-212205.jpg

20140507-212402.jpg
こうしてみると、今では、もう見られない作品も含め、
現地での制作は、本当に、刺激と出会いの連続!
それぞれのオーナーの熱い思いを一身に受け、それでも迷いなく描いて行く先生の背中は本当にカッコいいです!
現場が朗らかなのも、先生の大らかさがあるから。^ ^
未来に、待ち受けている大作や熱い人々との出会いを楽しみに、チーム木村英輝は前進あるのみ!です^ ^
皆様も是非!
生の壁画巡りをして、記念撮影を、して見てくださいね^ ^

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan Stuzio〈在庫わずかな商品情報!〉

投稿者:

カテゴリー:Ki-Yan Stuzio, オンラインストア

2014.05.06

こんばんは。
今日は、在庫が残りわずかな商品を紹介します!



ミニショルダー〈ゾウ/イエロー〉

DSC_0098_02


信三郎×キーヤントート〈ワッペン/菜の花〉

DSC_0101_02


Collection Tote Leather〈Peacock〉

DSC_0108_02


Collection Tote Leather〈Hapinness frogs〉

DSC_0110_02


信三郎×キーヤン〈カニ/ねずみ〉

DSC_0111_02
在庫わずか!
追加するものもあれば、廃盤もあり・・・
とりあえず、現在手に入りにくいアイテムです〜!
信三郎さんとのコラボトートは、確実に廃盤決定してますので
悩んでる方はお急ぎくださいね!

|この記事にコメントする|(0)

Ki-Yan WORKS〈色のグラデーション〉

投稿者:

カテゴリー:壁画制作, Ki-Yan Stuzio

2014.05.05

Ki-Yanの作品には、赤と青のグラデーションが多く使われています。

20140504-102300.jpg

20140504-102313.jpg
赤色のベースで代表的なのが、鯉の作品。
1〜5番の赤色が使われ、1番が純粋の赤。
徐々に暗く、濃くなっていき、先生の指示に従い、光の方向などを決めて影のグラデーションを描いていきます。

20140504-102801.jpg
青色も同様に、常に1〜5番の色を、常に用意しています。
青の1番、ウルトラマリンの色も鮮やかでとても美しい。
黒との相性も見事です!

20140504-103108.jpg

20140504-103142.jpg

20140504-103158.jpg
色味が多い場合は、原色を使いスカッとした印象に仕上げます。
色を混ぜるとどうしても濁り、完成した際に、まとまらなくなる為です。
製作現場に行き、その場の雰囲気で色を決めていかれるのは、本当に、いつも驚かされます!これは、生まれ持つ才能でしか、作り出せれません‼
作品を見る時は、全体の迫力と共に、色の配色も楽しんで下さい!

|この記事にコメントする|(0)